Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

西尾祇園祭と豊橋祇園祭以外の愛知県の主な祇園祭・全国の祇園祭・京都祇園祭、博多祇園山笠 他

前回ブログの続きです。
前回は、「豊橋祇園祭 7月19~22日開催・吉田神社、奉納手筒花火、花火大会、頼朝行列、笹踊り、みこし渡御」

西尾祇園祭も、豊橋祇園祭も、いずれも、京都八坂神社(祇園さん)に端を発する、須佐之男命(すさのおのみこと)信仰や牛頭天王信仰(ごすてんのうしんこう)に結びついています。疫病・厄難災除けの神様です。
夏に祇園祭や天王祭が多いのは、昔は夏に疫病にかかりやすかったため、防ぎたい思いがありました。
西尾祇園祭天王祭の別名もあります。
西尾市旧吉良町宮崎には、宮崎祇園祭もあります。
いすれも、日本三大祭、京都三大祭である祇園祭からの由来であり、三河を代表する祭のひとつです。
全国に祇園祭があります。
 過去ブログ 
「全国の日本有数の祭・日本三大○○祭・東海地方の祭が入っている三大やユネスコ無形文化遺産の祭」
  
祇園祭という名称は、八坂神社神仏習合の時代に、比叡山延暦寺に属して、祇園社と呼ばれていたことに由来します。祇園祭 – Wikipedia
祇園社の祭神の牛頭天王が、仏教の聖地である祇園精舎の守護神であるとされていたので、祇園神とも呼ばれ、神社名や周辺の地名も祇園となりました。
八坂神社は、全国の須佐之男命(すさのおのみこと)信仰や牛頭天王信仰の総本社であり、祇園祭の発祥です。
全国の神社では、八坂神社、八坂社、祇園神社、祇園社、広峯神社、八雲神社、素盞嗚神社、弥栄神社、「祇園さん」などと呼ばれていることがあります。+地名など。
各地の神社をめぐっていると、摂社や末社として、小さな社(やしろ)の八坂社や祇園社などが、同じ境内に祀られていることがよくあります。
 
今春、京都の八坂神社と隣接する円山公園に、花見に行きました。
過去ブログ
京都・桜花見と建築見学4 祇園の八坂神社・円山公園のしだれ桜
京都 祇園祭のポスター

  <日本三大祇園祭>
 祇園祭(京都市の八坂神社)日本三大祭でもあります。ユネスコ無形文化遺産
 博多祇園山笠(はかたぎおんやまがさ)(福岡市の櫛田神社) ユネスコ無形文化遺産
 会津田島祇園祭(あいづたじまぎおんまつり)(福島県南会津町の田出宇賀神社) 国の重要無形民俗文化財

<西尾と豊橋以外の愛知県の主な祇園祭>
篠島祇園祭 篠島 
篠島祇園祭り・花火大会  7月14日(土) 野島祭り・船団パレード  7月15日(日)

「山・鉾・屋台行事」である、山車祭りを行う祇園祭を紹介します。参考 あいちの山車祭り 公式
  
霧山の祭り 豊田市白山神社
品野祇園祭 瀬戸市
祇園祭 春日井市 毎年7月第3土曜日  山車曳き廻し、山車からくり、神楽などが披露されます。
岩倉市山車夏まつり   岩倉市 
黒岩祇園祭 一宮市
 
次回に続く
「愛知県の主な天王祭・尾張津島天王祭、小渡天王祭、一鍬田 天王まつり 他」

豊橋祇園祭 7月19~22日開催・吉田神社、奉納手筒花火、花火大会、頼朝行列、笹踊り、みこし渡御

前回ブログの続きです。
前回は、「西尾祇園祭7月13~15日開催・伊文神社(西尾市岩瀬文庫を設立した岩瀬弥助が奉納した大灯篭)・御劔八幡宮」

祇園祭は豊橋市でも、今月7月19~22日に行われます。
吉田神社の祭礼が起源である、豊橋祇園祭があります。吉田神社での奉納手筒花火や豊川河川敷での花火大会頼朝行列、笹踊りなどが有名です。
西尾も豊橋も、いずれも、京都の八坂神社(祇園さん)日本三大祭である祇園祭からの由来であり、三河を代表する祭のひとつです。
同じ神様を祀っています。
過去ブログ
「全国の日本有数の祭・日本三大○○祭・東海地方の祭が入っている三大やユネスコ無形文化遺産の祭」

豊橋三大祭です。
過去ブログ
「豊橋三大祭・鬼祭り(安久美神戸神明社)、祇園祭(吉田神社)、羽田祭(羽田八幡宮)」

スケジュール
7/19(木)17:00~子どもの笹踊
7/20(金) 16:00~大筒台練込
      18:30~手筒花火・大筒・乱玉(吉田神社) 
7/21(土) 18:00~打上花火12,000発打上(豊川河畔)
7/22(日) 17:00~頼朝行列・饅頭配り・笹踊り
               みこし渡御(吉田神社出発)

豊橋祇園祭2018  豊橋観光コンベンション協会公式

次回に続く
「西尾祇園祭と豊橋祇園祭以外の愛知県の主な山車祭りのある祇園祭・天王祭」

西尾祇園祭 7月13~15日開催・伊文神社(西尾市岩瀬文庫を設立した岩瀬弥助が奉納した大灯篭)、御劔八幡宮

前回ブログの続きです。
前回は、「西尾市岩瀬文庫の岩瀬弥助が設立した西尾鉄道・現 名鉄西尾線の南区間、旧 平坂支線、旧 西尾線、旧 名鉄福岡線(岡崎市)、昔の西尾線は岡崎とつながっていた」

西尾市岩瀬文庫を設立した岩瀬弥助は、伊文神社にある大きな石灯籠を、文庫の設立を記念して奉納しました。
西尾祇園祭祇園祭天王祭)が、今週末の7月13~15日に行われます。
西尾祇園祭 西尾市観光協会
西尾市の文化財 祇園(天王)祭りの神輿と御旅所

<伊文神社(いぶんじんじゃ)
西尾の祇園祭の起源は、伊文神社が行っていた祭礼です。
西尾城下の総鎮守総氏神として、城主一般の崇敬篤い神社です。
主祭神は、素盞嗚尊(スサノオノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト)、文徳天皇(モントクテンノウ)
社格が高く、正一位、神饌幣帛供進神社
平安時代に、文徳天皇の皇子八條院宮が住んでいた、三河国渥美郡伊川津(田原市旧渥美町)から移した神社と伝えられます。
朝廷の命により、吉良の地を根城にしていた兼光・兼森という兄弟の逆徒討伐の為、西尾の地に赴かれました。
その際に屋敷の東西に御祀されていた、天王社(現・伊文神社)八幡社(現・御劔八幡宮)を随遷されたと伝わっております。

社名については、天王社、天王宮、伊文山牛頭天王、伊文山天王宮等と称しましたが、伊文社となり、明治維新以降は伊文神社とされ、「伊文さん」「祇園さん」等と親しまれています。
社名は、もともとの地名「伊文山」(いもやま)の「いも」⇒「いもん」⇒「いぶん」から由来。

<御劔八幡宮(みつるぎはちまんぐう)> 御劔八幡宮 
 今に伝わる西尾祇園祭のメインイベントは西尾城内にある御劔八幡宮に神輿を渡御し、伊文・御劔両社の神様同士の「ご対面」を行うことです。
 伊文神社の紹介でも説明したように、伊川津から西尾へ最初は西尾の松山(現・山下町)にありました。
足利義氏が承久の乱での功績により三河国守護職に任じられた際に、この地に城(西條城)を築くにあたり、本丸の東北に松山にあった八幡社を奉遷し、城内守護の神として御祀りされました。
三河五社八幡のひとつ。

 次回に続く
「豊橋祇園祭7月19~22日開催・吉田神社・奉納手筒花火・花火大会」
祇園祭は豊橋市でも、今月行われます。
吉田神社の祭礼が起源である、豊橋祇園祭です。吉田神社での奉納手筒花火や花火大会などが有名です。
西尾も豊橋も、いずれも、京都の八坂神社(祇園さん)の日本三大祭である祇園祭からの由来です。同じ神様を祀っています。
 

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