Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

茶室・茶道和室の見学希望リスト-京都編-

前回ブログの続きです。
前回は、茶室・茶道和室の見学希望リスト-東海地方編-
[ 京都 ]

茶道の本場は京都であり、有名茶室が多く、茶室の数自体も多いです。
これらのサイトが参考になります。
京都に乾杯 京都の茶室
静寂の日本「著名な茶室」/2017年12月更新

<国宝茶室三名席> 
国宝の建造物は全国に284棟で、そのうち、国宝茶室は以下の3棟のみです。2018年6月1日現在
大徳寺龍光院 「密庵(みったん)」
前回ブログで書いたように完全非公開なので、非常に見学困難です。
大徳寺龍光院の前までは一昨年行きました。

他二席は見学済
妙喜庵 待庵(たいあん)」:学生時代ですが、中に入った覚えがあります。(今は入れません)

有楽苑 如庵」:京都建仁寺から移築を繰り返し犬山市に。外見
  
<茶道流派・三千家の三席> 
三千家
とは、千利休の後妻の連れ子であり養子であり、娘婿の千少庵の子、千宗旦の子供たちから、3つの系統である「表千家」「裏千家」「武者小路千家」ができました。
表千家不審菴(ふしんあん)」:京都西陣 重文
 
裏千家今日庵(こんにちあん)」:京都西陣 重文

武者小路千家  「官休庵(かんきゅうあん)」:京都西陣 市文

<京都三名席>
南禅寺金地院 「八窓席:南禅寺金地院は一昨年行きましたが、この茶室は見学時間外でした。重文
大徳寺・孤篷庵 「忘筌席:大徳寺は昨年行きましたが、非公開でした。期間限定の特別公開日あり。重文
曼殊院門跡 「八窓軒:曼殊院門跡へは学生時代に行きましたが、この茶室を見た覚えがありません。

<重要文化財の茶室> 
下記の他、上記の三千家の三席のうち、二席、京都三名席のうち、ニ席指定 「重文」と略
藪内家
燕庵(えんなん)」:藪内流
仁和寺 飛濤亭」 「遼廊亭
大徳寺 玉林院 蓑庵(さあん)」 「霞床席」:大徳寺玉林院の門前には一昨年行きました。
大徳寺 真珠庵 「庭玉軒(ていぎょくけん)」
西翁院(金戒光明寺の境内塔頭) 「澱看席(よどみのせき)」

以下は見学済
高台寺 「傘亭」 「時雨亭

<登録有形文化財の茶室>
北村美術館 「四君子苑
大河内山荘 「滴水庵

茶室・茶道和室の見学希望リスト-東海地方編-

前回ブログの続きです。前回は茶室・茶道和室の見学記リスト
未見学の茶室・茶道和室のうち、今後、行ってみたいなと思うものを中心に、地域別にピックアップした、見学希望リストをつくりました。
今後、随時追加アップしていきます。
  
-東海地方編-
愛知県内の公開茶室はこちらのサイトが参考になりますが情報が古いです。
名古屋茶道大鑑 茶席編
名古屋や尾張中心ですが、西三河の茶室も紹介されています。

[ 西三河 ]
<岡崎市>
葵松庵(きしょうあん)」 「城南亭:岡崎城のある岡崎公園内 前を通ったことは何度もありますが。
  設計は中村昌生(茶室設計の大家)
 
<安城市>
丈山苑詩泉閣:安城出身の家康家臣の石川丈山の隠居後の庵「京都の詩仙堂(見学済)」をモデルに復元 
 抹茶いただけます。
西蓮寺「都築弥厚 茶室」:江戸時代の明治用水発案の功労者 宗徧流の茶人不蔵庵龍渓(ふぞうあんりゅうけい)の作

<西尾市>
 尚古荘 不言庵」:西尾城の隣。西尾城東の丸の遺構を生かした京風庭園
伝想庵」:西尾市文化会館の隣。庵号の由来は寄贈者である(株)デンソー。
  
<刈谷市>
佐喜知庵」:刈谷市美術館の隣 
名前の由来は、トヨタグループ各社からの寄付により、豊田紡織創業者の豊田 佐吉から「佐」を、トヨタ自工創業者の豊田 喜一郎から「喜」を、そして、知識の「知」から一字ずつ
 
<みよし市>
ふるさと会館 鶴駕苑(かくがえん)「立礼席」 「大慈庵」 「栄松軒」 :文化センター サンアート(みよし市勤労文化会館)の隣

[ 東三河 ]

[ 名古屋 ]
 
名古屋城茶席 「猿面茶席」 ・「望嶽茶席」・「又隠茶席」 ・「織部

[ 尾張 ]

[ 岐阜 ]

[ 三重 ]

次回に続く。茶室・茶道和室の見学希望リスト-京都編-

 

茶室・茶道和室の見学記リスト

前回ブログの続きです。
見学したことのある、茶室・茶道和室を見学記リストとして、まとめました。
茶室の基本は四帖半です。

<お施主様と茶会参加や見学した茶室・茶道和室>
通る家/岡崎」のお施主様とは、茶道和室及び茶道の参考にと、2つの茶室の茶会に参加し、個人宅の茶道和室へ一緒に行きました。
過去ブログ
「通る家/岡崎」 お茶の先生の茶室の見学 「回廊の家/岡崎」のお施主様とも以前に見学済
「通る家/岡崎」 八事山興正寺の利休忌茶会 その1(エスカレーター棟) 名古屋
「通る家/岡崎」 八事山興正寺の利休忌茶会 その2 名古屋
 「通る家/岡崎」 明願寺でのお茶会に参加 岡崎 二帖茶室と四帖半茶室 宗徧流(そうへんりゅう):山田宗徧が始祖

<お施主様と一緒ではないが見学済の茶室・茶道和室>
お施主様と一緒ではないですが、以下の茶室も「通る家/岡崎」の設計の頃に見学しました。
過去ブログ
西尾市歴史公園 旧近衛邸の茶室見学 西尾城内 西尾名産の抹茶おいしかったです。
豊田市七州城址公園 茶室童子苑の見学「一歩亭」 豊田市美術館と同じ谷口吉生の設計
豊田市七州城址公園 茶室童子苑の見学「豊祥庵」 豊田市美術館と同じ谷口吉生の設計
豊田市七州城址公園 茶室「又日庵」見学

他にも見学した茶室や茶道和室はたくさんあります。
過去ブログ
知立・八橋かきつばた園(無量寿寺庭園)3 茶室「燕子庵」・茶道和室の設計事例
愛知県内の古建築や近代建築物等の国登録有形文化財の特別公開 豊田市見学 その1 「喜楽亭」
  料亭ですが、1階に炉を切った和室があります。障子のデザインがひし形モチーフで独特です。
愛知県内の古建築や近代建築物等の国登録有形文化財の特別公開 豊田市見学 その4 「豊田市民芸館」
  茶室「勘桜亭」 矢作川の勘八峡の眺めがいいです。
愛知県内の古建築や近代建築物等の国登録有形文化財の特別公開 豊田市見学 その5 「豊田市民芸の森」
  茶室「松近亭」 通称「電気茶室」 照明、扇風機、電話がありますが、素朴な茶室
 
名古屋市熱田区の日本庭園 白鳥庭園を散策 その4 茶室 清羽亭
セラミックパークMINO(岐阜県現代陶芸美術館) 見学その2 多治見市 別棟茶室
名古屋建築見学 その2 徳川園 瑞龍亭・観仙楼
名古屋建築見学 その5 大正ロマン「文化のみち撞木館」 別棟茶室
西尾市旧吉良町の県文化財 豪商旧糟谷邸 見学その3 茶室

<見学記ブログのない茶室・茶道和室>
以下は、見学記ブログはありませんが、見学した茶室や茶道和室です。
外観のみ見学は略して「外見」と表示
熱田神宮 「又兵衛」:名古屋 外見 飛騨の古民家を移築
又隠茶席(ゆういんちゃせき)」:名古屋城御深井丸  外見
青蓮院 「好文亭」:京都東山 外見
鹿苑寺(金閣寺) 「夕佳亭(せっかてい)」:京都北山 寺全体が世界遺産 足利義満の元別荘 
慈照寺(銀閣寺) 「東求堂同仁斉」:京都東山 外見 国宝 寺全体が世界遺産 足利義政の元別荘
高台寺 「傘亭」 「時雨亭」:京都東山 重要文化財 秀吉・ねね夫妻ゆかりの寺
大徳寺高桐院 「松向軒」:京都紫野 水屋も見学。細川三斎の作。細川氏菩提寺。細川忠興・ガラシャ夫妻の墓
大徳寺瑞峰院 「安勝軒」:京都紫野 名勝庭園
細見美術館 茶室「古香庵」:京都岡崎 数寄屋建築の名匠・中村外二棟梁の遺作。建物全体は大江匡の設計
黄金の茶室」:大阪城天守内 原寸大復元 秀吉の組み立て式茶室
浜松市松韻亭 豊田市美術館と同じ谷口吉生の設計
毛受庵(めんじゅあん)」「けやき亭:豊田市 豊田地域文化広場 外見
暫遊荘」(旧高松邸):犬山市 ヤマザキマザック迎賓館 移築設計は中村昌生(茶室設計の大家)

<見学記ブログのない国宝茶室>
以下は見学した国宝茶室です。
妙喜庵 待庵(たいあん)」:京都府大山崎町 千利休の作った現存唯一の茶室。
 国宝茶席三名席の1つです。
 学生時代ですが、中に入ることができました。

有楽苑 如庵」:犬山市 茶人・織田有楽斉(信長の実弟)の作。
 かつては京都祇園の建仁寺正伝院にあり、移築を繰り返し、犬山に。
 国宝茶席三名席の1つです。
 愛知県に3棟しかない国宝のひとつでもあります。
 他は犬山城と金蓮寺弥陀堂(西尾市)で、見学済です。
 過去ブログ
 愛知建築士会日帰り研修会 名古屋&犬山 その3
 中には入れず、外観や窓から中を見ました。

大徳寺龍光院の「密庵(みったん)」:京都
 日本に3つしかない国宝茶室の、残る1席ですが、未見学です。
  大徳寺には、昨年、2回目の見学をしましたが、密庵は非公開です。
 「日本一見ることが難しい国宝」と言われています。
 小堀遠州の作。

次回に続く。茶室・茶道和室の未見学リスト-東海地方編-
  

 

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