Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

知立の方とフリー相談室を行いました

知立の方とフリー相談室を行いました。
安城に住宅を建てる土地をお持ちですが、市街化調整区域で、かつ現状が田んぼなので、「農地転用」といって、宅地に変える申請をしている最中とのことです。
行政書士からは、半年かかると言われているそうで、お金もかなりかかるそうです。
(他にも建築許可を得る手続きも行うのだろうと思います。お客様はあまり把握されていないようでした)
市街化区域は宅地化を進める区域、市街化調整区域は宅地化を抑える区域なので、市街化調整区域での農地転用には許可がおりるのにかなりの時間がかかるのが通例です。
何年も待っているという人もいると聞いたことがあります。
それに対して、市街化区域の農地転用は簡単です。
手続きや必要となる図面も簡略化されているので、自治体にもよりますが、2~3週間くらいでおります。
しかし、提出のタイミングに大きく影響されます。
安城市の場合、月に3回締め日があります。その日までに申請された案件をまとめて、農業委員会で審査します。
月に1回しか締め日がない自治体もあるので、それに間に合わないと、1ヶ月待ちなので要注意です。
手数料もわずかですみます。
敷地写真を見せていただいたのですが、一面の田んぼの中の、ど真ん中なので、電柱が立っておらず、電気を引くのに中部電力への確認が必要だと説明しました。
こんな様子なので、下水道はおろか、水道も引かれていない可能性が大です。
地盤も緩いとのことなので、地盤補強に費用がかかりそうです。
田んぼである時点でなんらかの地盤補強は必要です。
盛土は弱いですから。
田んぼに土を入れる造成だけでもかなりの費用がかかります。
土地は譲りうけたものの、宅地化するには、かなりの費用がかかりそうです。

「ツカズハナレズのHANARE」の中間検査立会い

今日も、「ツカズハナレズのHANARE」(岡崎)の現場へ。
外壁部分の耐力面材と筋交い、屋根工事が完了したので、瑕疵担保保険の中間検査が行われました。
(財)愛知県建築住宅センターから検査員が来られ、立会いをしました。
主に構造金物をチェックしていかれ、すぐに終わりました。
外部ではサッシ付けが完了しました。

内部では、2階ロフトの杉三層パネル(Jパネル 過去のブログ参照)を張り始めました。
写真は大工の棟梁です。棟梁とも直接、打合せもしました。

設計中のブログでも紹介しましたが、なるべく空間を広くするため、1階には天井を張らず、このJパネルが天井代わりです。

そのままロフトの床仕上げともなり、これを張るだけで天井と床ができてしまうので、合理的です。

両面化粧タイプとなっており、1階から見上げても単なる下地板ではないので、きれいです。
杉のいい香りがします。
金物が見えないように工夫して、梁はそのまま、あらわしにします。

36mmと厚いので、板の長手方向には「実(さね)」と言って、出っ張り(オス)があります。
反対の長手方向は溝掘り(メス)がしてあり、これが「オスメス」となって、床を互いにがっちり固定します。

「ツカズハナレズのHANARE」の造作家具打合せ

昨日は、「ツカズハナレズのHANARE」(岡崎)の現場へ。

外部では、耐力面材(かべ震火)が張られ、外形が現れてきました。
この現場では、造作キッチン及び造作家具が分離発注となっており、お施主様が工務店への工事費支払いとは別に、造作家具会社への直接支払いとしています。
普通は、造作家具は、工務店に見積もってもらって、そのまま工務店が工事をするのですが、実際は工務店が、下請けの造作家具会社に造ってもらい設置するので、工務店の経費が上乗せされて、見積書に記載されています。
その経費分を浮かせるための苦肉の策です。
昨日は、造作家具会社に来てもらって、設備屋さん含め、打合せを行いました。
造作キッチンは、給排水やガス管、電気との接続が必要ですから。
また、キッチンパネルは工務店工事なので、造作家具との取り合いの仕方を打合せしました。

内部では床断熱材が張り終わりました。

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