Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

なんとまた、お問い合わせがありました

なんとまた、お問い合わせがありました。
最近、お問い合わせが多く、うれしい悲鳴を上げています。
今回は土地購入から、家を建てたいとのことです。お会いすることになりました。
昨日のブログで書いた、店舗併用住宅を考えていらっしゃる方ともお会いすることになりました。
みなさん気にされるのは、予算内で納まるかということですね。
計画時に、建物費用だけでなく、税金、ローンや引越しなど全ての細かな費用(家ごとに変わります。地盤補強の有無、既設解体の有無等)を積み上げて、概算書を作り、予算の中で建物に掛けられる費用を出していきます。
計画前のこの時点では、建物形状や細かな仕様が決まっていないので、単純に想定坪単価x想定施工延べ面積(バルコニー等含む)でまずはお話をします。
その時にお話する延べ床面積だけを聞いて、自分が思っていた面積より小さいなと思うかもしれません。しかし、ことはそう単純ではないのです。
廊下の少ない間取りによって、面積は減りますし、LDKも、吹抜の有無、LDKから上がる階段の有無や続き和室等や外部のデッキの有無、引き戸かドアか、ドアが透明かどうかで、同じ面積でも広がりの印象がずいぶん変わります。家の端から端まで見通せたり、回遊できる動線も広がりを生みます。詳しくはConcept/1
逆に言えば、それらがあれば、多少LDKの面積も小さめでも十分広がりを得られるということです。また、床座スタイルなら、大きなソファを置かなくてすむので、LDKの面積も小さくても十分です。
また、子ども室の面積も最初から6帖と決めるのではなく、多少狭めのほうが、LDKに家族が集まりやすいと思います。過去のブログ(6/11~18)をご覧ください。
収納も無条件に納戸やウォークインクローゼットと考えるのではなく、それらは、中に人が歩くスペースが必ず必要ということを忘れないでください。中に「見えない廊下」があるのです。
同じ1坪分の面積の納戸(間口1間(=1.82m)x奥行き1間)と物入(間口1間x奥行き半間(=0.91m)2箇所を比べてみましょう。
廊下等に面して、物入をつけると収納量がまるで違います。後者は全てが収納に使えるのです。
ホームページのHouseでも紹介していますが、以下に延べ面積の小さい順にプランをお見せします。いずれも開放的な広がり空間が創られています。
27.05坪  ヒーリング・ビューティー・ワールド -心を癒す美の世界-(店舗併用住宅)
31.49坪  ワンズハウス -4つの「ワン」の家-
32.98坪  風と心が通る家  -「風通し」のいい家-
34.37坪  和みの家 -みんなが集まる家-
34.59坪  愛・好・家 -愛する好きな家-