愛知県岡崎市の建築設計事務所　KANO空感設計

風と心が通る家　-「風通し」のいい家-　　　

/豊川市旧音羽町

　育ちざかり3人の子をもつ家族の絆を大切にした家

　・ LDKの一角に多目的に使える吹抜の「ホームステーション」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敷地面積　　　 223.50㎡（67.60坪）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　建築面積　　　 62.66㎡（18.95坪）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　延床面積　　　109.03㎡（32.98坪）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　断面図　

　1F　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2F ライフシーン

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ご家族	設計ポイント
ご夫婦と娘さん二人と息子さん	東海道赤坂宿の提灯の明りが、旅人を温かく迎えてくれるよう
	に、ほっと家族の心が通じ合う「風通し」のいい家です。
主なご要望
和室がほしい	続き和室とし、引き戸を開けると、LDKと一体となった広々とした
広々とした開放的な空間にしたい	空間になります。そのため玄関をコンパクトにしました。
大きな食卓がみんなの集まる中心にしたい	朝日が入り、いつも明るい食卓です。
親子のコミュニケーションを図れるようにしたい	リビングに入ってから上がる階段とし、1・2階を一体化します。
	その脇に、吹抜の「ホームステーション」と呼ぶ共用コー
	ナーを設け朝食、勉強、家事、書斎として多目的に使えます。
風通しをよくしたい	階段や吹抜上部に高窓を設け、光を落とし、風を抜きます。
子供部屋は将来、一室になるようにしたい	子供部屋相互に引戸を設け、多様な使い方ができます。
収納を充実したい	2階廊下から上がるロフトを設けました。
趣味の日曜大工を生かしたい。既設のパーゴラやデッキ、塀	パーゴラやデッキは移設し、塀もできるだけ残し、新設部も
	デザインを合わせます。
敷地条件
ほぼ正方形の広い敷地での建て替え	解体コストを考慮し、建物コストを抑える工夫をしました。
ひな壇造成地で南道路と北敷地それぞれ1mのレベル差	カーポートやアプローチはあまり変えずコストを抑えました。

ご家族

設計ポイント

主なご要望

敷地条件