Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

岡崎・真福寺に参詣 聖徳太子創建の三河最古の寺

うちの事務所近くの住宅設計の敷地調査へ。
帰りに、久しぶりに、聖徳太子と徳川家ゆかりで有名な真福寺へ参拝しました。子供たちと、散歩で来たり、初詣に行ったことがあります。
聖徳太子が建立した46か寺の一つとされ、594年に創建した、三河最古の寺院です。岡崎市真福寺町薬師山6
古墳時代の有力軍事氏族である物部氏の 物部守屋の子の物部真福(まさち)が願主です。
岡崎市北野町の史跡の北野廃寺は、物部氏の氏寺です。
三河は物部氏の勢力下で、物部氏は参河国造(みかわくにのみやつこ)でした。
国造は地方を治める官職のことです。また、その官職に就いた人のことです。
関連ブログ
岡崎市百々町の七所神社へ初詣 神社の古い歴史
岡崎市上佐々木町の上宮寺も聖徳太子が建立した寺です。
聖徳太子は上宮皇子(じょうぐうおうじ)の別名があります。
参詣した時のブログです。
岡崎石工団地隣の上宮寺に参詣 聖徳太子創建・三河一向一揆の三河三ヶ寺・浄土真宗の中本山・現代建築デザイン

参道手前に、放生池があり、鳥居と三連太鼓橋の先には弁天堂があります。このお寺は神仏習合のお寺です。

一対の仁王像の立つ仁王門は市指定文化財です。1494年再建。

駐車場からの参道は風情ある竹林の小路を歩きます。お寺でいただける、竹善料理が有名です。
開山堂

多宝塔

本堂へ上がる階段
本堂

太師堂内の本尊、慈恵大師像は鎌倉時代の作であり、国の重要文化財です。
境内には、菩提樹館という、宝物と盆栽の展示館があります。また、来たいと思います。

愛知県内の古建築や近代建築物等の国登録有形文化財の特別公開 豊田市見学 その8 「豊田市鞍ヶ池植物園」他

前回のブログの続きです。次の見学先は同じ鞍ヶ池公園内の「豊田市鞍ヶ池植物園」です。
この日は閉館間近だったので、入れませんでしたが、外観を見ました。以前、見学したことがあります。写真はその時のものも含まれています。

大小2つのドーム型ガラス温室があり、きれいな花々やバナナ等の熱帯植物等が見られ、ジャングルに来たかのようで楽しいです。

文化財ではありませんが、「新建築」という建築業界で最高位の建築雑誌に掲載されたことがあります。

私が独立前に勤務した青島設計が設計しました。

私も豊田市で、独立前の名古屋本社勤務時代に、某自動車部品メーカーの寮を設計したことがあります。
2002年の独立後は、市内に住宅の設計や計画をさせていだだいています。

敷地調査等で豊田市役所にはよく行きます。

近くの豊田参合館(館内に図書館や音楽ホール、能楽堂等がある)や豊田市民文化会館や豊田市郷土資料館収蔵庫(旧豊田市図書館)も青島設計の設計です。

私は青島設計に11年半勤務し、うち7年は東京事務所で勤務しました。

鞍ヶ池公園は、市内最大の総合公園で、いろんな施設が充実しており、子供たちが小さい頃によく遊びに来ました。

鞍ヶ池でスワンボートに乗ったり、動物園やプレイハウスやトランポリンみたいに遊べるふわふわ遊具が大好きでした。


レイハウスは、屋内型の大型遊戯施設が充実しています。

手前には巨大な膜屋根のある広場があり、雨でも遊べます。

かつてのMAGロード館(東海環状自動車道のPR館 今は動物愛護センターに改修)が、子供たちは特に大好きで、ここのショベルカーゲームに、はまっていました。

これで、この豊田市建築見学シリーズは終わります。

愛知県内の古建築や近代建築物等の国登録有形文化財の特別公開 豊田市見学 その7 「豊田喜一郎邸」

前回のブログの続きです。次の見学先は同じ鞍ヶ池公園内の「豊田喜一郎邸」です。

元は名古屋の南山にあったトヨタ自動車を創業した喜一郎邸(1933年)の別荘を移築したものです。

文化財ではないですが、名建築です。

設計は、私の母校である名古屋工業大学の前身である名古屋高等工業学校の鈴木禎次教授です。

名古屋を作った建築家と呼ばれる重鎮です。

傾斜地に建てられているため、北面からみると二階建、南面からみると三階建に見えます。

部分的に木組みを露出したハーフティンバー様式の外観デザインです。

円形平面でアーチのある玄関ポーチ。足元巾木はスクラッチタイル張り。屋根頂部は植物的なレリーフデザイン。

大きなガラス温室。

半地階部分は、スペインの建築家アントニオ・ガウディにより流行した洞窟的なデザインです。(グエル公園が有名)
不規則な形の石や煉瓦の破片を埋め込んでいます。

トヨタ鞍ヶ池記念館内に、豊田喜一郎邸についての展示コーナーがあります。

家の内部は見学不可(10月の週末は可能だったそうです。内部が見られる時にまた行きたいと思います。)なので、ここでこの家や内部のことを知ることができます。

ここを見てから、見学するといいです。
1階プラン模型
2階プラン模型
幾何学的なデザインのランマ(写真とパネル説明)

次回ブログは、次の見学先、公園内の豊田市植物園やプレイハウス等です。

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