Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「ホワイトアクア/西尾」 耐震上有利な軽い屋根・地震の揺れを小さくする制震金物

「ホワイトアクア/西尾」 の現場へ。

遮熱塗装ガルバリウム鋼板の横葺き屋根の施工が完了しました。
重い瓦と比べ、軽い鋼板屋根は耐震上、有利です。
家は軽いほど、加わる地震力が小さいのですが、特に屋根が軽いと、いいのです。
瓦屋根を採用する場合は、構造をより頑丈にしなければならず、その分、コストもかかります。
私たちの設計では、最近、特に、東日本大震災以降は、耐震設計に加えて、制震設計も採用しています。
制震設計とは、家に加わる地震力を弱めて、揺れを小さくする設計のことです。

制震設計のための制震金物ボウシンを設置しました。
大きな3枚のステンレス製の分厚い板を曲げた、バネがあります。
地震時の揺れを抑えるだけでなく、バネの力で元の位置に戻るというのが、いいところです。
繰り返し襲ってくる余震に有効です。
コスト的にも採用しやすいです。

「ホワイトアクア/西尾」 ガルバリウム鋼板屋根葺き

「ホワイトアクア/西尾」 の現場へ。

遮熱塗装ガルバリウム鋼板の横葺き屋根を施工しています。

防犯・通風・採光・遮光できるエコな可動ルーバー雨戸 その5

昨日のブログの続きです。

昨日、紹介した外付けブラインドも、可動ルーバー雨戸もそうですが、プライバシーを守る機能もあります。
特に昼間は、外から中が見えにくいです。

外から見ると、羽根があって、暗そうに見えますが、中から見ると、明るいのです。
羽根を水平にすれば、羽根に当たって反射した光が室内に入ってくる効果もあります。
開放的にしようと、大きな窓を付けたけど、プライバシーが気になって、レースを閉めっぱなしという家は多いと思います。
昼であれば、レースなしでも、気になりません。
それでいて、外の庭などの景色はルーバー越しに見ることができます。

古来からの、京都の町屋や高山の古い町並みなどに見られる、通りに面した縦格子の付いた窓は、まさにこの機能と同じです。
先人からの知恵を現代に生かしたいものです。
可動ルーバー雨戸の場合は、ルーバーを閉にして、雨戸を閉めて使えば、夏の日射を室内に入れにくくし、冬は、窓に当たる冷たい風を防ぐことができて、いくぶんかの断熱効果も期待できます。
窓に付けるシャッターの場合も、通風採光機能のあるシャッターもありますが、かなり高いのがネックです。
リクシル製アリーズ

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