Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

防犯・通風・採光・遮光できるエコな可動ルーバー雨戸 その1

暑くて、寝苦しい日が続きますね。
みなさんは、夜寝る時に、窓を開けて、風を通して寝るでしょうか、それとも、閉めて、エアコンをかけて寝るのでしょうか。
私たちの設計では、お施主様からのご要望で、大きな掃出し窓には、防犯性を高めたいとのことで、シャッターか雨戸を採用することが多いです。
どちらも採用していますが、どちらかというと、雨戸を採用することが多いです。
シャッターの場合は、窓上にシャッターボックスが付きますが、そんなに大きくないので、すっきりとした外観にしたい場合は、向いています。
雨戸の場合は、雨戸を納める戸袋が窓の片側もしくは、窓幅が大きいと両側に付きます。
戸袋の存在感は大きいので、そのままでは、デザイン的に、すっきりしない場合は、↓「下山の光庭の家/豊田」のように、意匠上のアクセントとして、戸袋に木を張る設計をよくします。

↓古民家スタイルの「刈谷の懐/廻の家」では、昔の戸袋を再現すべく、木を張りました。

↓「大屋根光庭の家/蒲郡」のように、周囲の外壁に木を張り、戸袋にも木を張ると、戸袋の存在感がなくなります。

↓「囲む家/安城」のように、あえて、戸袋をそのまま見せて、サッシと連続させて、1階は全てサッシと同じ黒でデザインすることもあります。
 
雨戸を採用することが多い理由は、可動ルーバー雨戸を採用することが多いからです。
次回に続く。