Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

豊田市足助町「中馬のおひなさん」見学4 足助支所のひな飾り・忠魂碑 

前回のブログの続きです。足助神社の隣の足助支所との間に、大きな戦没者の忠魂碑があります。

陸軍大佐の名があり、戦前に建てられたものと思われます。

豊田市役所足助支所の外観。
現代建築ですが、庇や軒に木を張ってあり、町並みに多少は配慮されています。時計が学校みたいでいいかんじ。

駐車場にある足助町の案内板。

昨年2017年の9月に放送された、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で足助の町を、鶴瓶さんが、俳優の近藤正臣さんと旅した回を見てから行くことをおすすめします。案内板にそのPRシールが張ってありました。

 支所のホールにも、鶴瓶さんと近藤正臣さんが訪れた、お店の写真と地図が張ってありました。

僕も、鶴瓶さんたちが出会った人たちのお店のほとんどに行き、おいしいものを食べたりして、楽しかったです。

支所で、足助町の観光案内パンフレットや「中馬のおひなさんマップ」をもらいました。
こちらは毎年デザインが変わるポスター。今回は第20回ですので、20周年です。

ホールに、ひな飾りが2つありました。

6月の「たんころりん」、8月に行われる足助夏祭りイベント「たんころりんの夕涼み」の、和紙張り前の状態の「たんころりん」のミニチュア展示がありました。

宮平町の香嵐渓ビジターセンター(足助観光協会)には、実物がありました。
風情があり、きれいそうなので、行ってみたいな。

最近、全国の様々な自治体で、下水道等のマンホール蓋を地元ならではのオリジナルデザインにしており、それを見に行ったりする人が増え、人気があります。
全国マップが張ってありました。
マンホールカード(下水道広報プラットホーム) を集めるとおもしろそうです。
無料で、観光案所や下水道関連施設でもらえるそうです。配布場所は上記のリンクをクリック。
足助では、三州足助屋敷でもらえます。
現地に行って、見て、もらってくるというのがいいですね。旅やちょっとしたおでかけの時の楽しみが増えます。
岡崎は「岡崎城に桜と花火」のデザインです。 三河武士のやかた家康館でもらえます。
愛知県では、安城、高浜、豊川、豊橋、瀬戸、尾張旭、豊明、長久手、豊山、名古屋、稲沢、一宮でやってます。

足助バージョンのマンホールを古い街で見つけました。香嵐渓のもみじ、巴川の待月橋、たんころりん、五平餅です。
足助のいろんなお店で五平餅を売っています。
愛知、岐阜、長野、静岡の郷土食となっている、五平餅のルーツとその伝播を探る番組(刈谷のケーブルTV会社キャッチが制作)を見ました。 『東海の肖像』「五平餅 山里の郷土食のルーツとその伝播」  
地域によって、わらじ型、だんご型、きりたんぽ型、眼鏡型など様々な形があり、食べてみたいと思いました。
子供の頃、瑞浪のおばさんが、よく、五平餅を作ってくれたことを思い出しました。わらじ型です。
とよた五平餅学会というのがあります。

このサイトの中に、五平餅の歴史のページがあります。

足助八幡宮の秋の足助祭で使う、火縄銃の鉄砲隊の、しめ飾り(過去ブログ)の展示がありました。

拝殿の軒下に下げられていましたが、 古い街並みの軒下でも多く見られ、風情があります。

次回に続く

豊田市足助町「中馬のおひなさん」見学3 忠臣・足助重範を祀る足助神社

前回のブログの続きで、足助八幡宮の東隣の足助神社です。豊田市足助町宮ノ後12

足助神社は、鎌倉時代末期に、1331年元弘の乱で後醍醐天皇が鎌倉幕府倒幕の旗をあげ、京都笠置山に立て籠ったときの篭城軍総大将となった武将・足助重範(足助氏の七代目惣領)を祭神として祀っています。

弓の名手として名高く、笠置で強弓を以って奮戦する様子が「太平記」に名文で書かれています。
落城の際、捕われて、翌年京都六条河原で斬首されましたが、明治天皇より贈位もあり、足助神社で祀られるようになりました。 

1893年(明治26年)に熱田神宮が神明造に建て替えられた際に摂社の一つを譲り受け、1902年(明治35年)に創建。
郡社、無格社。
紅葉の名所の飯盛山頂に、足助氏の居城である足助城がありました。

手前の広い境内で、秋の足助祭(隣の足助八幡宮の例祭)の火縄銃の奉納が行われます。
4月の足助春祭りはこの神社の例祭。
1897年(明治30年)建立の陸軍の忠魂碑。日清戦争(1894~1895年)の戦没者碑か?

 牛吉を弔う雁塚

牛吉を偲ぶ殉難之碑

新嘗祭供御献穀田奉耕記念樹の碑

新嘗祭(にいなめさい)は宮中祭祀のひとつです。足助町で選ばれた田があるということでしょう。

足助八幡宮のまるっこい狛犬(宝珠型狛犬(岡崎型))とは違うオーソドックスな形です。過去ブログ

手水舎。

拝殿。


幣殿はなく、奥に本殿。

本殿前の足助神社御鎮座100年記念の御神前灯篭
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塀の奥に本殿。

脇に、忠臣足助氏の碑。

次回に続く

 

豊田市足助町「中馬のおひなさん」見学2 足助八幡宮2 重要文化財の本殿

前回のブログの続きで、足助八幡宮です。
足助で2番目の幹周の大きなイチョウは市の文化財(天然記念物)です。銀杏の黄葉の季節にまた来たいです。

境内には多くの摂社があります。
金毘羅社。農業殖産、漁業航海、医薬、技芸の神。本社は香川県の金刀比羅宮 (こんぴらさん)。

金毘羅社の東に3社あります。

左は、塩釜社。本社は宮城県塩竈市の鹽竈神社。安産等の神。愛知県では名古屋の(八事)塩竈神社が有名です。

中央は、秋葉社。防火の神。本社は浜松市の秋葉山本宮秋葉神社。秋葉山常夜燈が古い街並みにあります。

右は、足助天満宮。学門の神。本社は京都の北野天満宮と福岡の大宰府天満宮。


皇太子殿下御成婚記念植樹。

拝殿前に戻ります。

右は愛知県の木であるハナノキの全国祝樹祭記念植樹。
豊根村の茶臼山山麓にある「川宇連ハナノキ自生地」が県下唯一の自生地。国の天然記念物。
カエデ科カエデ属の落葉高木で、4 月ころ,葉が出る前に真紅色の花が咲きます。

拝殿の東にある弓神事を行う社殿。

弓神事で金的を射抜いた時に、奉納された金的中奉納額。

蔵。

 西にも摂社が3社あります。

 左は、稲荷社。商業・産業の神。本社は京都・伏見稲荷大社。

中央は、
御鍬社。東海地区限定の神様のよう。農業の神。

 右は、津島社。疫病・厄難災除けの神。本社は愛知県津島市の津島神社。

苔むした灯篭の風情がいいです。

国の重要文化財の本殿が東(足助神社側)から見えます。左の社殿は弓を放つ場所。

的を置く場。

弓を射る場。

次回に続く。隣の足助神社へ。
 

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