Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

ガスコンロの安全化

「南欧モダンの白い家」を設計中の蒲郡のU様と、タカラスタンダードショールームでキッチンとユニットバス、洗面化粧台の確認をしました。
U様は以前、タカラを見学していて、見積もりももらっていましたので、今日はその確認です。
ひとつひとつ、パーツを一緒に確認していくと、何箇所か変更点がでてきました。
キッチンメーカーを複数選定中の場合の見積時には、各社一々細かく検討できないので、とりあえずの見積もりになってしまうので、なおさら、変更が多く出てきます。
ショールームのスタッフのアドバイスを聞きながら、私もアドバイスをしながら、決めていってもらいます。
キッチンコンロはガスを選んでいます。最近のガスコンロは、IHヒーターに対抗してかなり進化していますが、ご存知でしょうか。
日本ガス協会
ガラストップコンロといって、コンロ周辺の天板がガラスでできており、お掃除しやすいです。
タカラスタンダードの場合は、さらにその下にホーローで補強がされており、丈夫になっています。(他社はガラスのみ)
ゴトクの周囲も簡単に取り外して掃除できます。
吹きこぼれに対しても、内部に汁が入りにくくなっています。
10月1日から、「SIセンサーコンロ」といって、3つの口全てにセンサーが付くのが義務付けされました。従来は1つてんぷら用コンロのみに付いていることが多かったです。
このセンサーによって、万一の時に自動消火できます。
IHヒーターは安全と思われている方も多いと思いますが、意外にもIHヒーターによる火災が多く起きています。国民生活センターでも注意を呼びかけています。
初めから、IHでオール電化とか決めずに、まずは東邦ガス(豊橋周辺は中部ガス)のショールームに行って、料理体験をしていただくといいと思います。IHヒーターとの比較ができます。予約が必要です。中部電力のデンカプラザも行くと両方体験できていいです。
私達も両方体験したことがあります。
東邦ガスの場合は名鉄東岡崎駅近くにリベナスというショールームがあります。名古屋は今池にあります。中部ガスの場合は豊橋駅前(南側)にショールームがあります。
東邦ガスでは、第48回ガス展を10月29日(水)から11月3日(月)までの6日間、松坂屋本店をメイン会場とする31会場で開催いたします。詳しくは
岡崎と豊田は松坂屋で開催されます。

岡崎製材と打合せ

岡崎市戸崎町に岡崎製材という会社があります。
岡崎の方は電車通りにある戸崎町のハウズ(元はハンズという名前でした。東急ハンズとは無関係)というホームセンターをご存知かもしれませんが、そこの経営もしており、その隣が本社です。
支店長様に来ていただいてPRを受けました。
もともと古くからの材木屋ですが、今は手広く商社として、国内外のいろんな商材を扱い、成長を遂げています。
今春には、東京の新宿都庁北にあるリビングデザインセンターOZONENATURE DESIGNという店舗名で出店されました。ドアや床材、一枚板の無垢材の展示があります。
ムクのフローリングメーカー、無垢材一枚板を扱う会社としては全国的にも有名だと思います。
(建築雑誌などにも広告や記事などの掲載があるのをよく見かけます)
新宿ガスビルという都庁と同じく丹下健三先生が設計された超高層ビルの3~8Fにあるのです。新宿駅からOZONEの無料バスが出ています。
私は東京勤務時代に、OZONE(オゾンと読んでください。オーゾネ(in名古屋)ではないですよ・・・。)へたまに行っていました。
ここは、国内でも有数の国内外の建材・設備メーカー、家具メーカーの総合展示場です。
そんな所に出店されるなんてすごいと思います。
この会社は以前から知っていて、パンフレットもあったのですが、新しいものがほしいと思い請求したのです。
国産木材や外国材について、特にお聞きしました。その他にもいろんな情報をもらいました。
11月中旬に岡崎でイベントがあるということで、招待状をもらいましたので、行ってみたいと思います。私は何年か前にも行ったことがあります。
様々な商材の展示、飲食のお店も出て、そうとうにぎわっていました。

2008.10.24「建築材料
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シーリングと接着剤の講習会

昨夜、愛知建築士会岡崎支部の主催する講習会に岡崎市民会館へ行ってきました。
年に数回、いろんな内容で講習会があり、たいてい参加しています。
昨日はシーリング剤と接着剤のメーカーであるコニシ株式会社の方を講師に講習(勉強会)が行われました。
白い木工用ボンドで有名なメーカーなので、学校の図工などの時間に使ったりして、ご存知の方も多いのでは。私は今も、木の表現など模型の接着剤としてたまに使います。
まずはシーリング剤の講習が行われました。シーリングとは何か。そこから始まります。
それは、外壁などの目地(壁などをいくつかに分割した際にできる縦横のすきま)に、水密性、気密性の維持または、意匠性を目的とした充填材のことです。
住宅では、窯業系サイディングのパネル間(短部側)、サッシとの取り合い部によく使われます。
主成分によって、シリコーン系、ポリウレタン系など大きく7種類に分類され、それぞれ、耐候性、耐久性、柔軟性、耐汚染性、熱対応性など特徴が様々なので、使用部位に合わせて、適切なシーリング剤を選ぶ必要があります。
シーリングが汚れ、それが外壁を汚しているケースがよくあります。それは、シーリング剤の選択を誤ったのかもしれません。
シーリング剤は紫外線によって必ず劣化(そうなると漏水の危険性)するので、周囲の環境にもよりますが、数年でメンテナンスをする必要が出てきます。「打ち替え」といって、シーリング剤を撤去し、充填し直すのがベストです。外壁塗装よりも早いタイミングでメンテナンスが必要になるのです。
しかし、なかなかメンテナンスされず、外壁塗装の時に一緒にメンテナンスすることが多いようです。足場を掛ける必要がある場合が多いからです。
角波ガルバリウム鋼板などはシーリングをあまり使わないで施工できるため、よくお勧めしています。
続いて、接着剤の講習が行われました。住宅では主に、床のフローリングと下地合板の接着、合板と根太との接着などに使用します。共に釘を併用します。
シックハウス症候群対策で、建築基準法の規制により、多くの商品がJISのF☆☆☆☆または、JIS同等の日本接着剤工業会が決めた業界団体自主表示である、JAIA F☆☆☆☆のどちらかを取得しています。
接着剤からホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化学物質)がシックハウス症候群を引き起こす可能性があるからです。
業界では、さらにホルムアルデヒドの他、4物質(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン)を配合していない、「JAIA 4VOC基準適合」という表示を行っている商品もあります。
さらに、厚生労働省の指針値が示されている上記を含む13物質を配合していない、「GREEN SPIRIT」というマークを表示した商品もあります。
なるべく、そういう商品を使っていきたいと思います。

2008.10.23「建築材料
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