Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

事務所の中の整理

私達の事務所の中が、カタログやサンプルで、いっぱいになってきたので、なんとかしなければと思いつつも、日々の忙しさでつい、後回しになっていました。
最近、なんとか時間を作ることができ、整理をし始めたところです。
私達の事務所は、もとは妻の実家である「アオイリビング」というインテリアのお店であり、スペースは十分にあるのですが、設計事務所を開業した当初は、両親が「アオイリビング」を経営していたので、1階部分を2つの区画に仕切って、その一部を使わせてもらい、そのまま、現在に至ります。
今でも、店側には、カーテンが展示してあるので、店側の入り口から入るお客様は驚かれます。
今回は、店側の一部に棚を置かせてもらって、事務所側のスペースを有効利用する計画です。

まずは、ホームセンターで幅90cmのスチール棚を4本買ってきました。

組立は一人でできるのですが、1本組み立てるのに40分くらいかかりました。

組み立てた当初は、ペンキのシンナー臭がひどいので、換気扇やシーリングファン(天井扇)を回し、ドアを全開にして何日もして、やっとにおいがなくなってきました。
低臭型の塗料というものもあるので、そういうペンキにしてほしいと思います。
私達の設計では、室内の塗料には、自然塗料を使うか、自然塗料ではない場合でも、有害性が低く、低臭型の塗料を使うようにしています。
しかし、自然塗料でも、においが全くしないということはなく、例えばドイツ製のリボスなら柑橘系のにおいがするなど、塗料ごとに臭いの特徴があります。うちの事務所にサンプル塗料があります。
自然塗料は、その成分に植物油を使うことが多いので、においは最初は感じられますが、だいたいは生活していくうちに、においがなくなっていきます。

設計施工の建築家 宇野友明さん

前回のブログの続きです。
2時間ほどお話したあと、高岳のINAXへ。
ここの会議室で宇野友明さんという建築家の講演会があったのです。
友人のT君に誘われて、知り、行くことにしたのです。
宇野さんは日本の中でもかなり、変わった建築家です。
それは、設計事務所でありながら、施工も行っているからです。
たまに、私達は「設計事務所に頼むと工事もしてくれる」と勘違いをされることがありますが、そうではありません。
私達のような普通の設計事務所は、お施主様と結ぶ設計契約とは別に、工事は工務店とお施主様が直接工事契約をするのです。
スライドを中心に施工もする意味やメリットを語られました。
お金儲けのためではなく、自身の求める建築を追求するためであり、お施主様のためであると。
建築家の講演会では、珍しく、自身の建築作品は1つも紹介されませんでした。
私達は、施工まで手掛けることは考えていませんが、家づくりの考え方について、いろんなところで共感し、また、耳が痛い内容もありました。
講演会終了後に、偶然来ていらした、独立前の事務所のA先輩とも、2次会へ。
宇野さん含め、総勢17名がいました。
宇野さんとおつきあいのある若い大工さんも来ていました。
私の隣には、東京から来たという学生さんもいました。
たまたま、静岡に研究室の関係した舞台デザインの手伝いで来て、名古屋まで足を伸ばしたそうですが、一人で、こうした2次会に参加するとは、バイタリティーがあるなあと思い、自分の若い頃を思い出しました。
宇野さんは2次会でも、自身の建築論を熱く、語っていらっしゃいました。

2009.07.03「建築家
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「(仮称)名古屋の家」 親類の工務店での施工

月曜日のことになりますが、午後から名古屋へ出かけました。
計画中の「(仮称)名古屋の家」の方と打合せをしました。
先週、土地購入の申し込みをしたものの、購入希望金額に先方の売り主が応じてくれるか、待っている段階です。
親類の工務店での施工を希望されていましたが、工事監理の進め方や設計の仕様などについて説明をしました。

1 950 951 952 953 954 1,093