Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

防災の日

昨日、9月1日は小学校の始業式でもありますが、防災の日でもあります。
TVでは、自民党の全閣僚が防災服に身を包んでいるところを見ましたが、政権交代により、数週間後には、ここにいる全ての閣僚がいなくなり、入れ替わっていると思うと、歴史的な選挙だったとつくづく感じます。
防災の日ということで、NHK総合で、「備えは万全か?首都直下型地震・防災計画機能するか?」という番組が放送されたので、見ました。
始めに、宍戸開さん演じる管理職が、超高層ビルで仕事中に、大地震に遭遇するドラマから始まりました。
免震や制振でない、超高層ビルは耐震性を確保するために、しなやかな構造体になっており、上部へ行くほど、ものすごい揺れになります。
ドラマでそれが再現されるとともに、振動台に乗せた実物大のオフィス内でどのようなことが起きるかという実験映像も流されましたが、すさまじいものでした。
上から重い、書類棚などが倒れ、70kgものコピー機がものすごいスピードでぶつかってきます。
ドラマでは、パソコンなどのデータが破壊され、人的被害工場も大打撃を受けて、海外の取引先から、取引停止されてしまいました。
この番組では、耐震などの建物についての備えるのはもちろんなので、あまりふれず、地震後の対応がいかに重要で、企業継続計画を事前に策定してマニュアル化していないと、いざというときに、大変なことになると説明していました。
ドママの続きでは、なんとか家に帰った主人公家族が、避難所へ行くと、人であふれかえり、「ここには入れない」と言われ、とほうにくれてしまいます。
自治体の避難所対応として、江戸川区が取り上げられていました。
大地震が起こると交通機関がマヒして、大勢の帰宅困難者が生まれ、その人達(千葉方面へ帰る人)が大勢避難所に押し寄せ、ただでさえ、許容オーバーしている避難所がパンクしてしまいます。
これはかなり解決の難しい問題です。
根本的には東京一極集中を改めるようにするのがいいのは分かっていますが、すぐに解決はできません。
番組では、避難所に頼らないで済むよう、自分達の食料や水を備蓄しようという団地が取り上げられていました。
これは東京だけのことに限りません。
一人一人の防災意識向上が必要です。

2009.09.02「構造・地震
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「(仮称)名古屋の家」の間取り決定

日曜日は午後から、名古屋のD様と打合せ。
アパートから近くの奥様のご実家に引越しされましたので、打合せ場所が変わりました。
家が建つまでの仮住まいです。早く家を建ててあげないと・・・。
前回、家を敷地内のどこに配置(北)するか、駐車場はどこにするか(南にある庭の南)ということが決まったので、今回は、その配置での間取りのバリエーションを数多く提案しました。
南道路と東道路のある角地なので、玄関位置を北東角、南東角、南(南西角寄り)、南西角の4案(パース=完成予想図 も作成)をベースに各々展開して考えた案で、部分的なバリエーションを含め合計13案もあります。
(今までの打合せで、建物の配置を決める段階でも、数多くの案を検討し、提案してきました。)
時間をかけて、それぞれのいい点、よくない点を比較検討し、こうすればよくなるなどと話し合いを重ねた結果、ようやく、1つの案に絞り込まれました。
全てのいろんなご要望を、パーフェクトに満たすのは敷地の大きさや予算などの制約から、難しいことですが、希望の優先順位を付けていただいた上で、選んでいただいているので、最善の案になったのではないかと思います。
今回の設計の進め方は従来とちょっと違っています。
今までは、メールや電話でお問い合わせがあった後、お会いし、ご要望を記入いただいたライフスタイルシートを元に打合せを1,2回行い、ベストと思われる1案(バリエーション案を作ることもあります)をお時間をいただいて、何案も検討して熟考を重ねた後にプレゼンテーション(計画案提案)するのです。
冊子のような10数枚にもわたるシートに、各々コンセプト、計画概要、配置図、平面図(間取り)、断面図(必要あれば)、模型、パース(完成予想図)、イメージ写真集を作成して提案します。
その後、お客様とは、この案をベースに設計契約に進んでいくという流れです。
当然、計画案から変わってもいいのですが、今までのお客様は、計画案を気に入ってくださっているので、部分的な変更はあっても、大幅に変わるということはありませんでした。
今回はプレゼンテーションしないで(土地を購入するかしないかすばやく判断するために、すぐに案を提出する必要がありました)、ラフな簡易プレゼンテーションのみ(間取りと簡単な模型程度)で、設計契約をしていただいたので、その後、じっくりと打合せと検討をすることができました。
(簡易プレゼンテーションの間取りを気に入ってもらえたので、設計契約していただいたとは思っています。)
今後は、こういう進め方がいいのでは、と、考え初めています。
(何も提案なしか、簡単なプレゼンテーションで設計契約をしていただければという前提があり、
お客様にもお伺いしないといけませんが)

衆議院選挙での出口調査協力

昨日は、名古屋のD様との打合せに行く前の早朝に、選挙に行ってきました。
いつもは家族4人で行くのですが、今日は一人で。
毎回ほとんどの選挙に行っています。(国民の義務として当たり前のことですが)
朝早くから、たくさんの人が投票に来ていたので、「政権選択選挙」と呼ばれるほど、みなさんの関心の高さを感じました。
下の子が通っている、地元の保育園が会場です。
お世話になった先生が係員を今回もしていたので、軽く会釈。
投票が終わると会場外で、中京TVによる出口調査が行われていました。
何回も投票に来ていますし、7年住んだ東京の時も毎回、投票に行っていましたが、この光景を見るのは初めてのことです。
TVでは、「出口調査の結果から・・・が予測されます。」とやっていますが、こんなふうにやっているんだと興味をもち、アンケートに参加してみることに。
名前は当然書く必要はなく、性別、年代を記入。
投票した政党名、候補者名を記入。
普段の支持政党名を記入。
質問として覚えているのは、次の2つかな。
Q 党首がだれかは、投票の決め手になりましたか。
Q 政策のうち最も重視している項目を次の8つ(くらい?)の中から1つ選んでください。
  景気・雇用対策、福祉、教育・・・(あと覚えていません)
記入が終わったら、箱に入れて渡しました。
TVでは投票締め切りの8時を過ぎたとたんに、選挙特番で、開票まもないというのに早くも当確が次々と発表され、驚かされますが、こうした出口調査の結果も踏まえているのは当然のことでしょう。
民主党圧勝でこの国はどう変わっていくのか、変わらないのか、見守っていきたいと思います。

2009.08.31「時事
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1 930 931 932 933 934 1,093