Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

古民家スタイルの「(仮称)刈谷の家」

昨日は、「(仮称)刈谷の家」のお施主様と打合せをしました。
間取りの検討をする前にいろんなことを説明したり、話し合ったりしました。
土地購入のこと、地盤のこと、融資のこと、瑕疵担保険など。
その後、間取りの検討に入りました。北側と東側に道路のある角地です。
5案提案しましたが、まず、南玄関案は排除されました。
日当たりのいい貴重な南側に玄関を作るのはもったいないからです。
普段よく使うメインの駐車場は北側で北道路に平行駐車とし、敷地南にも駐車場を確保できるようにして、建物全体は南隣の家から遠ざけるように、北側に配置しました。
そこで、北側に玄関を配置することになりました。
この家の大きな特徴は、古民家スタイルです。
東にある公園側の東と南に縁側をぐるりと回します。
昔ながらの縁側には日本人の生活の知恵があります。
開放的な半屋外空間で、夏の暑い日差しや吹き付ける雨風を和らげる機能のほかに、外の自然と内を一体化できます。
冬の寒さから室内を守るバリア空間やサンルームとなります。
公園の東側は少し広めにして、子供の遊び場や、本を読んだり、リラックスできる空間になります。
ぐるぐる回れる回遊性があります。
空間に広がりを与えます。
外部に気軽に出られる仕掛けとなります。
この家では、外縁となるウッドデッキを縁側と連続させる計画です。
また、この家には大きな土間もあります。
スキーの板のメンテナンスなどもできます。

「(仮称)下山の家」の計画案のプレゼン

昨日は、計画中の「(仮称)下山の家」の方へ、計画案のプレゼンを行いました。

タイトルを「下山の光庭の家」とした和モダンの家です。
家の中央に、小さいながらも、外部空間である中庭を配した案としました。
大きな家にありがちな、暗くて寒く風通しの悪い、中廊下やホールを廃し、「光庭」と呼ぶ中庭を設けることにより、周囲の部屋へ光と風を通します。

光庭は同居型二世帯住宅の各世帯エリアの間にあります。
ウッドデッキを張り、室内と床レベルをそろえ、2つの掃出窓を設け、通り抜けられます。
吹抜のある廊下や階段と一体化します。
そうすることにより、光庭にはいろんな機能が与えられます。
 二世帯のコミュニケーションとプライバシーのバランス空間「光庭」
 回遊できる「光庭」
 光と風を通す「光庭」
 自然を身近に感じる「光庭」
 広がりを与える「光庭」
 家族の一体感を与える「光庭」
 楽しさを与える「光庭」

「(仮称)Jカフェ」へ訪問

4月1日にオープンした名古屋の「(仮称)Jカフェ」へ行ってきました。
開店してからは初めてです。
開店祝いのお花がたくさん届いていました。
私も弟、妹との連名で、観葉植物を贈りました。

たまたま来客がなかったので、カウンター席に座り、おいしいコーヒーをいただきながら、マスター(お施主様)から、開店してからの状況をいろいろとお聞きしました。
昼間は、めちゃくちゃ忙しいそうです。

カウンター席のイスは、お年寄が多いという客層を考慮して、バーのように座面の高いハイチェアにせず、ホール床面を上げることにより、マスターとの自然な会話を楽しむことができるようになっています。
イスとイスの間隔もゆとりがあります。

思いのほか、好調なすべりだしで、毎日いらっしゃる固定客もつき始めたそうです。
みなさん、コーヒーがおいしいし、落ち着いた雰囲気で、居心地がいいとおっしゃってくださるそうです。
オリジナル設計のイスも、座りごこちがいいとの評判でうれしいです。

こちらはテーブル席のスツール(背もたれなしのイス)ですが、こんなふうに、動かすこともできます。
設計コンセプトであった、ノスタルジーを感じさせるような、ライトなレトロ感覚になったように思います。

お話をしていると、マスターのご友人たちが来客として訪れました。
私も以前、工事中に顔を出していただいたので、知っていた方です。
その方たちも交え、マスターとおしゃべりしました。
マスターは手を動かしながらですけどね。
やることがいっぱいあるそうです。
今後のますますのご発展と繁盛を祈念いたします。

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