古民家スタイルの「(仮称)刈谷の家」
昨日は、「(仮称)刈谷の家」のお施主様と打合せをしました。
間取りの検討をする前にいろんなことを説明したり、話し合ったりしました。
土地購入のこと、地盤のこと、融資のこと、瑕疵担保険など。
その後、間取りの検討に入りました。北側と東側に道路のある角地です。
5案提案しましたが、まず、南玄関案は排除されました。
日当たりのいい貴重な南側に玄関を作るのはもったいないからです。
普段よく使うメインの駐車場は北側で北道路に平行駐車とし、敷地南にも駐車場を確保できるようにして、建物全体は南隣の家から遠ざけるように、北側に配置しました。
そこで、北側に玄関を配置することになりました。
この家の大きな特徴は、古民家スタイルです。
東にある公園側の東と南に縁側をぐるりと回します。
昔ながらの縁側には日本人の生活の知恵があります。
開放的な半屋外空間で、夏の暑い日差しや吹き付ける雨風を和らげる機能のほかに、外の自然と内を一体化できます。
冬の寒さから室内を守るバリア空間やサンルームとなります。
公園の東側は少し広めにして、子供の遊び場や、本を読んだり、リラックスできる空間になります。
ぐるぐる回れる回遊性があります。
空間に広がりを与えます。
外部に気軽に出られる仕掛けとなります。
この家では、外縁となるウッドデッキを縁側と連続させる計画です。
また、この家には大きな土間もあります。
スキーの板のメンテナンスなどもできます。





