Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「(仮称)刈谷の家」の照明打合せ

古民家スタイルとして、実施設計中の「(仮称)刈谷の家」のお施主様と照明器具などについて打合せをしました。

おもな照明器具は日系アメリカ人のアーティスト、故イサム・ノグチのちょうちんのような器具を採用予定です。
照明メーカーのヤマギワ(該当ホームページはこちら)で扱って販売されています。
イサム・ノグチは彫刻家であり、家具作家であり、照明デザイナーであり、造園家でもあります。
それらによって「空間を創る」多才な方です。
私も以前から好きなアーティストでした。
4月に長野に古建築見学旅行に行った時に、泊まった野沢温泉の民宿「いけしょう」にも使われていて、とてもあたたかみがあり、いい雰囲気でした。その時のブログ
和紙のよさを再発見できる「あかり」です。
本来白熱灯を使って点灯させる照明器具で、そう使ったほうがいいですが、このご時世、省エネを考慮したいという方むけに、蛍光灯電球色ランプも使えるようになっています。

豊橋市公会堂見学 その2

昨日のブログの続きです。
中に入ってみました。

階段見上げ。うねるような曲線美を感じられます。

階段の丸窓から、正面入り口の天井のアーチが見えます。

ドームの内側です。階段の一番上がドームになっていたのです。

階段見下ろし。優美ならせん階段になっています。

美しいステンドグラスです。
歴史ある建物なので、国の重要文化財に指定されています。
市民の誇りであり、市民の心に刻まれるいい建物だと思います。

豊橋市公会堂見学 その1

昨日のブログの続きです。

豊橋市役所で調査が終わった後、市役所のすぐ南にある、豊橋市公会堂に行ってみました。
20年くらい前にも見学したことがあります。それ以来ぶりでした。
国道1号線沿いに建っています。

昭和6年に建てられた、歴史ある建物です。

大階段が印象的です。

ロマネスク様式を基調としていると言われていますが、丸いドームと帯状のモザイクタイルのデザイン張りが、イスラムのモスク風にも見えます。
設計した中村與資平は、東京駅を設計した辰野金吾に弟子入りし、その後、独立して、静岡県庁など多くの公共建築物を設計しました。

ドームの周囲に置かれた4羽のワシの、初代のものが地上に飾ってありました。
精巧な彫刻です。
次回に続く。

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