Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「刈谷の懐/廻の家」 内部漆喰下塗り

「刈谷の懐/廻の家」の現場へ。

1階の腰よろい壁が張られ、雨戸袋に、こげ茶塗装(ドイツ製自然塗料プラネットカラー)がされました。

玄関の木製引き違い戸が納品されました。これもこげ茶塗装します。

2階の内壁にしっくい壁の下塗りが行なわれました。
工務店であり、左官屋である勇建工業の加村社長も、一緒に施工していました。
すばやい手さばきで、どんどん塗っていきます。

「下山の光庭の家」 ユニットバス設置

「下山の光庭の家」の現場へ。

外壁下地の木ずり(木ずりの下には、地震対策のダイライトという耐力面材が張ってあり、さらに一部には筋交いもあります。木ずり自体も耐力壁の要素です。)の上に、塗り壁専用の白い透湿防水シートが張られました。

内部では、ヤマハ製のユニットバスを設置中でした。

和モダンのデザインを意識して、三面の壁を白とし、アクセントパネルを黒にしました。
ヤマハは自社で人造大理石を製造する数少ない水廻りメーカーであり、壁パネルも人造大理石のラインナップがあることが特徴です。
ヤマハの人造大理石壁パネルは、質感が高く、硬くて傷がつきにくく、お掃除も水をかけるだけでさっと汚れが落ちます。
お風呂の窓から、北側の竹林が眺められ、リラックスしたバスタイムがすごせます。
下山は雪が降ると全然溶けないほど、冬はとても寒いので、大きな窓にするのはやめました。

衝撃の東日本大震災 その2

今回大きな被害の出た東北地方には、3回行ったことがありますが、うち2回は、東北一週ドライブ旅行で行きました。
日本海側を北上した後、太平洋側のリアス式海岸を見てみたいと、青森県八戸から、海岸沿いの国道を南下しました。
国道と海岸は離れているので、国道からは海が見えません。
ところどころで、国道から離れ、海の見える海岸まで近寄りました。
断崖絶壁の岩手県田畑村の北山崎は、大迫力の光景で、波が激しくぶつかっていたのをよくおぼえています。
途中で宿泊しながら、釜石、大船渡、気仙沼、石巻、松島、仙台と、観光や建築見学をしながら南下しました。
最も震源地に近い宮城県名取市には、別の仙台建築旅行の時に、建築見学に寄ったことがあります。
これらの旅先で訪れた地が、壊滅的な津波の被害を受けた映像は、ショッキングでした。
津波に対しては、木造の家はあまりにも無防備で無抵抗の存在です。
残ったのは、鉄筋コンクリート造の大きな建物だけですが、それすらも、想定を超える高さの津波にのまれてしまいました。
巨大なダムのような防津波提を造るしか対策はないのでしょうか。
TVでは、リアス式海岸という、入り江が湾の奥深くまで入った特有の地形が、津波をさらに高く、さらに奥地まで襲ったと報道されていました。
東海地方でも三重県志摩地方はリアス式海岸なので、同様な被害が起こりえます。
また、名取市などのように遠浅の海岸は、津波が岸に近づくにつれ、どんどん高くなって、大きな津波に襲われています。
今後、全国で津波対策が、早急になされることを願います。

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