Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「元氣の家/豊川」 木とガルバリウムの外壁張り

「元氣の家/豊川」の現場へ。

2種類の外壁材で張り分けします。
1,2階南面は、北米産のノーザンホワイトシダーという木を張っています。
様々な特徴があります。
抗菌成分と特殊な細胞構造により木材腐朽菌やカビ、虫害を寄せ付けません。
耐候性が高く、国内での実績もあります。

ざらざらした面を表に張っていますが、それが北米での使い方です。
カンナ掛けするよりも、表面積が大きいので、雨で濡れた後に早く乾きます。
ワイルドな味わいになると思います。

他の外壁面には、遮熱塗装ガルバリム鋼板が張られました。

木の繊維断熱材ウッドファイバー

木の繊維断熱材ウッドファイバーの代理店の山宗(株)と打合せしました。

木の繊維断熱材はドイツのパッシブハウスでよく採用されており、日本初のパッシブハウスである鎌倉パッシブハウスでも採用されました。

ウッドファイバーは北海道の(株)木の繊維 で生産されています。
ドイツのホーマテルム社の機械と技術を使って、北海道産のカラマツやトドマツの間伐材などが原料になっています。
日本の省エネルギー基準では、断熱材の断熱性能は、断熱材の熱伝導率(熱のと厚みから計算される、熱抵抗値しか評価されません。
しかし、断熱性能はそれだけで評価されるべきではありません。
熱容量が重要だと考えています。
熱容量とは、熱エネルギーを貯め込むことができる容量のことでです。
熱容量が大きいほど、夏は外部からの熱が伝わるのを遅くさせ、冬は蓄熱保温性が高まるのです。
例えば、レンガやコンクリートは熱容量の大きな材料です。
だから、いったん蓄熱すると、なかなか冷めません。

2012.01.15「建築材料
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

木のキッチン (株)フォルムデザイン

名古屋の木の造作キッチンメーカーの(株)フォルムデザインの松岡社長と打合せしました。
私たちの設計では、お施主様のご要望や条件などにより、システムキッチンを選んだり、造作キッチンを選んだりしています。
造作キッチンにする場合は、木の暖かみを生かした雰囲気のデザインにすることが多いです。
ダイニングやリビングと一体となったオープンなキッチンにすることが多いので、キッチンが違和感なく、廻りのデザインとの統一感を出すにはいい方法です。
フォルムデザインは、そういう「木のキッチン」が得意なメーカーです。
数種類の木の扉の実物サンプルを持ってきてもらいました。
ヒノキ、サクラ、ナラ、タモなどがあり、扉のデザインは数種類あります。
一般的な、木の扉は、突板といって、合板の上に、ごく薄い木のシートを張っていることが多いですが、フォルムデザインは、無垢の木を使っていることが特徴です。
傷が付いたり、汚れても、紙やすりをかけて、自然塗装リボスを自分で塗れば、簡単にメンテナンスができるのが、無垢のいいところです。
無垢のフローリングと似た、特徴があります。
いろんな話をしているなかで、なんと、多治見北高校の大先輩であることが判明。
しかも、実家は同じ多治見。
世間は狭いなあ。

1 636 637 638 639 640 1,093