「囲む家/安城」 図面説明
「囲む家/安城」のお施主様と打合せしました。
実施設計図が完成し、図面説明を行いました。


「囲む家/安城」のお施主様と打合せしました。
実施設計図が完成し、図面説明を行いました。
「回廊の家/岡崎」の現場に、インテリアショップのリビングアイズステューディオの方に採寸(窓の大きさなどを測ること)に来てもらったので立ち会いました。
ショップでの製品選びは、過去ブログ
お施主様にも来ていただき、カーテンや木製ブラインドなどの取り付け位置や操作位置などについて、再確認する打合せをしました。

窓枠の中で、上窓枠に取り付けるのを、「天付け」と呼びます。
窓枠の外で、窓の上に取り付けるのを、「正面付け」と呼びます。
付ける位置によって、ロールスクリーンなどの寸法が変わるので、見積もりも変わります。
これ以外にも、下記のように、決めることがあります。
カーテンの場合は、どちら側に引くか、両側か、ふさ掛けはどこに付けるかを打合せしました。
縦型ブラインドの場合は、どちらに引くか、どこで操作するかを打合せしました。
横型木製ブラインドの場合は、どこで操作するか、「バランス」と呼ぶ、上部の飾りを付けるかどうかを打合せしました。
ロールスクリーンの場合は、どこで操作するか、サッシのクレセントやハンドルに当たらないか、当たる場合は、逆巻きにするか、正面付けにするかを打合せしました。
「回廊の家/岡崎」の現場へ。
既設車庫の屋根の上に、太陽光発電パネルが設置されました。

屋根勾配がかなり緩いので、発電効率を高めるために、太陽光発電パネルをのせる架台を設置して、斜めに南に向けています。
一番理想的な太陽光発電パネルの向きは、真南で、30度の角度です。
しかし、屋根の向きは、敷地形状との兼ね合いなどで、必ずしも真南に向けることができるとは限りません。
敷地が広くて、自由に建物の配置を決めることができるのであれば、建物の屋根自体を真南もしくは、なるべく南に、向ける提案をすることもあります。
そうすることにより、屋根だけでなく、屋根がのる家の平面形も、おのずと、真南もしくはなるべく南を向くことになり、一年を通して、窓から入る太陽の光もちゃんと入り、遮りたい西日をカットできるようになります。
これはパッシブデザインの考え方の一つの手法です。
真南に向いている屋根に乗せた太陽光発電パネルと、真東や真西へ向いている屋根に乗せた太陽光発電パネルでは、一般的に発電効率で15%もの差がつきます。
一方、パネルの角度については、角度が多少ゆるくなっても、上記ほどの極端な差は生じません。
理想的なパネルの角度30度というのは、日本の一般的な屋根勾配が22度前後であるので、かなりきつい勾配の屋根になってしまいます。
ちなみにこの家には、太陽熱温水パネルも設置されましたので、ダブル太陽利用の家です。過去ブログ