Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「囲む家/安城」 敷地造成完了

「囲む家/安城」の現場へ。

田んぼへの盛り土用土留め擁壁で囲った敷地の中へ、盛り土でのかさ上げが終わりました。
土を入れて転圧をくり返し、最後に整地されました。
敷地南にあった、山のように盛ってあった、田んぼの掘削残土が撤去されました。

2012.12.12「「囲む家/安城」
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「大屋根光庭の家/蒲郡」 桐のフローリング

「大屋根光庭の家/蒲郡」の現場へ。

1階床に、桐のフローリングが張られ始めました。

桐(きり)は、桐タンスに用いられるように、反りや伸縮、割れが無く、調湿性に優れており、外部からの温度や湿度の影響を受けにくい素材です。
桐の下駄で分かるように、弾力性がある為、足に優しく、断熱性、耐水性に優れており、軽くてとても丈夫で、冬に裸足でも冷たくありません。
桐が火鉢や金庫で使用されているように、耐火性にとても優れていますので、表面が炭化した後は、ほとんど燃えません。
桐が琴などの楽器で使用されているように、音響性に優れているのは多孔質の為です。
そして、その多孔質が発砲スチロールのような断熱性を発揮します。
へその緒入れや掛け軸の収納箱、米びつでも分かるように、防虫効果や防湿作用にとても優れていますので、結露を無くし空間を最適な状態に保ちます。
娘が生まれたら桐を庭に植え、嫁に行く時に桐タンスを作って嫁いだという、言い伝えでも分かるように、成長が他の木に比べて格段に早い為、桐の使用で森林伐採を防ぎます。
内部に気泡が多く、空気をたくさん含んでおり、とても軽く、断熱材のように、熱伝導率が小さい(熱を伝えにくい)ので、素足で歩きましたが、日が当たっていれば、冷たく感じませんでした。
桐には、成長が早い自然環境性、調湿性及びそれによる省エネ、柔軟性、復元力、耐水性、抗菌性、耐火性、低伸縮性など いろいろな特徴があります。
桐屋の、うずくり加工の自然塗装ブラウンを採用しました。
うずくり加工とは、フローリングの表面を、普通のフローリングのように、平滑にするのではなく、ごく小さな凸凹加工をすることです。
桐はやわらかくて、傷がつきやすいので、それを目立ちにくいようにできます。
色をブラウンにしたのも、傷がついても、目立ちにくいからです。
春風」という国産自然塗料を塗布してあります。
一般的なフローリングに採用されるウレタン塗装は、フローリング表面にウレタンによる膜を作ってしまうので、桐のもつ様々な特徴を発揮できません。
自然塗料は、膜を作るのではなく、浸透するのです。
汚れにくくしたり、撥水効果を高めることができます。

モリコロパーク(愛知万博記念公園)の地球市民交流センター

子供たちと、久しぶりに長久手市のモリコロパーク(愛・地球博記念公園)に行ってきました。
公園北口近くに、↓ドーム型体育館を併設した大きな施設「地球市民交流センター」ができました。
設計は大手設計事務所の山下設計です。
ホームページに地球市民交流センターの設計についての対談が掲載されており、コンセンプトや概要が分かります。
地球市民交流センターは、「交流」と「環境」をテーマに愛・地球博の理念と成果を継承し発展する核として、また、市民参加・交流活動の拠点として設立されました。
 体験学習施設・多目的室・多目的スタジオなど各種目的に応じた部屋を完備しており、学校等団体・来園者の皆様を対象としてテーマに沿ったプログラムの開発・実施等を行っております。また、太陽光発電・風力発電・間伐材利用など自然エネルギーを活用した地球にやさしい施設となっております。


たまごの殻を半分に割ったような窓デザインとドーム形状がかわいいです。
↑ドーム横の施設の外壁は、コンクリート打ち放しですが、屋上が山のように起伏ある形で、緑化されていて、散策路があり、おもしろいです。
先日行った(過去ブログ)、福岡市のアイランドシティ中央総合公園の「体験学習施設ぐりんぐりん」を少し思い起こさせました。

↑内部には、巨大な空間がありました。

↑巨大空間の真ん中にあるトップライトを屋上から見たところ

↑かわいい雪だるまみたいなアート作品。

↑大学恩師の仙田満先生設計であり、建築学会賞を受賞した、「愛知県児童総合センター」で遊んで帰りました。

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