住宅の冷暖房効率アップ その6
先週の「住宅の冷暖房効率アップ その5」のブログの続きです。
太陽熱床暖房や地熱利用など、自然エネルギー利用による冷暖房手法もあります。


先週の「住宅の冷暖房効率アップ その5」のブログの続きです。
太陽熱床暖房や地熱利用など、自然エネルギー利用による冷暖房手法もあります。
「ホワイトアクア/西尾」のお施主様と、打合せをしました。
バルコニー手摺について、今までいろいろと検討してきました。

↑計画案プレゼンの案 バルコニーはなく、腰窓と室外機隠しルーバーでした。

↑設計初期の案 バルコニーが欲しいとの要望が出て、腰部に木板を張った案。

↑バルコニー腰部は外壁同材と決まり、手摺は木製に。
↑木製手摺は塗り替えメンテナンスが大変そうであるとの意見や腐朽を心配され、金属製バー手摺に。

↑腰部が大きくて重い印象がするとのことから、木製横手摺板を2枚。
木部保護塗装は長期メンテナンス不要とされているウッドロングエコに変更。

↑さらに、軽い印象とするため、木製横手摺板を3枚。支柱はアルミ製。
これ以上、中途半端に手摺板を増やすと、バルコニー腰部に足が乗ってしまい、お子様の落下危険性が高まるので、やめたほうがいいと伝えました。
上から3番目の手摺のように思い切って、ほとんど木製とすれば、バルコニー腰部が床に近くなり、足を乗せても、落下危険性は少なくなります。
名古屋栄で、「木造戸建住宅の長期優良住宅実務研修」を受講しました。
一日がかりの研修です。

長期優良住宅は「100年住宅」とか「200年住宅」とか言われる認定制度で、長持ちする優良な住宅を増やそうというねらいです。
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」

この法律は、義務ではなく、認定制度ですが、認定されると、ローン減税や登記時の税金減額や固定資産税の減額、贈与税の減額などがあります。
国土交通省のホームページの法律・税制・融資の概要
住宅のグレードアップが必要で、建設費や認定申請費用や申請図書作成費用もかかります。
省エネ性や快適性、耐久性や耐震性、メンテナンス性などの認定基準をクリアした設計が求められます。
維持保全計画書を提出しなければならず、建物が存在する限り、長期にわたり、点検が義務付けられます。
また、所管行政庁から報告を求められた時に、応じなかったり、虚偽報告をすると、30万円以下の罰金が課せられるという厳しいものです。
地震時や台風時に、臨時点検することも義務付けられています。
維持保全については、お施主様向けに、国土交通省のホームページの、「長期優良住宅の認定を受けられたみなさまへ」をご覧ください。
以下の国土交通省のパンフレットが、長期優良住宅について分かりやすく書かれています。
長持ち住宅の手引き
長持ち住宅がつくる未来