Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

富山・新潟旅行 1日目 氷見海水浴

夏休みに2泊3日で、富山・新潟へ、家族で行ってきました。
富山・新潟旅行と書きましたが、ほとんどが富山で、新潟は一番最後に富山県境から、ちょっと新潟県に入っただけです。

初日は、富山湾に面する氷見市に行きました。
まずは、ひみ番屋街という、できたばかりの新しい、道の駅「氷見」に行きました。
昨夏、北陸旅行に来た時(過去ブログ)に寄った、道の駅「氷見海鮮市場」が、ここに移転したようです。

建物は複数の棟に分かれていて、漁師が漁場近くの海岸線に作る作業小屋である「番屋」をイメージしています。
氷見漁港場外市場ともなっており、夕食のバーベキュー用にと、新鮮な魚介類や、ますのすし、白えびのてんぷら、とびうおのフライなどを買いました。
その後、回転すしで昼食。
地元の新鮮な魚介類が食べれました。

海にほど近い、島尾キャンプ場に駐車して、すぐ向いの島尾海水浴場で泳ぎました。
海水の透明度は、昨夏泳いだ能登半島先端の鉢ヶ崎のほうがきれいでしたが、海藻やくらげもなく、砂浜もきれいで快適でした。
さすが、環境省が選んだ、日本の水浴場100選に選ばれているだけのことはあります。(残念ながら愛知県は1つも選ばれていません)
海越しに望む立山連峰の景観が見られることでも、有名な海岸ですが、この日は見られませんでした。
昨夏も見られなかったので、いつか見てみたいなあ。
波打ち際で、子供たちと、海水面下の砂を掘って遊んでいた時に、気づいたのですが、なんと、少し深く掘ると、砂が冷たいのです。
ひんやりとして気持ちいいので、波打ち際で寝そべっていると快適です。
防波堤がないですが、波があまりなかったので、それができました。

夕方になり、島尾キャンプ場に戻って、バーベキューをしました。
ノドグロ、シマダイ、コズクラ(ブリの幼名)、イカ、サザエどれもおいしかったです。
すっかり暗くなり、海岸で花火をした後、ひみ番屋街にある、ひみ温泉郷総湯につかりました。
旅行では、温泉に入るのも楽しみのひとつです。
子どもたちは熱いので、早く出たがりますが・・・。
明朝、早くに移動なので、昨夏のようにテント泊でなく、バンガロー泊にしました。
最近はずっと、テントでしたが、こういう時は、楽でいいなあ。
次回に続く。

三州瓦メーカーの倒産 その2

前回の続きです。
瓦を採用する場合は、三州瓦を採用しています。
地産地消の考えから、なるべく地元がいいというのもありますが、産地によって、瓦の性質や性能が異なるからです。
瓦は土を焼いたものですが、材料となる土が違うし、各地域の気候に合わせた性質の瓦が、各地域ごとに作られているからです。

↑愛知県高浜市に、高浜市やきものの里かわら美術館があり、行ったことがあります。
三州瓦の特徴を知ることができます。
設計は故内井昭蔵さんです。

↑昨年の夏休みに能登半島を旅行(過去ブログ)しましたが、真っ黒い釉薬のかかった、つやのある能登瓦で、町並みが統一されていて、美しかったです。

↑3月に見学した、八幡瓦の滋賀県近江八幡市かわらミュージアム
地域ごとにいろんな瓦があることが分かります。
瓦には瓦のよさがあります。
金属葺きよりは、再塗装などのメンテナンスコストを抑えることができます。
耐久性が高いです。
他にもメリットがあります。
詳しくは、三州瓦の性能
瓦のように屋根が重いと耐震上は不利なのですが、その分、耐震壁(耐力面材や筋交いなど)を増やすなどをすればいいです。(下部構造のコストアップや、耐力壁増によるプラン上の制約や開口部の大きさ制限にはなりえます)
昔のように、土をのせて瓦を葺くことはしないので、昔の瓦屋根の家よりは、軽いです。

三州瓦メーカーの倒産 その1

三河の地場産業である三州瓦のメーカーのひとつが倒産してしまいました。残念なことです。
三州瓦とは三州=三河 産の瓦のことで、愛知県高浜市や碧南市が主な産地で、半田市や岡崎市でも生産されています。
全国トップのシェアがあり、他地域では、淡路瓦(兵庫県淡路島)、石州瓦(島根県)が有名で、合わせて、三大産地と呼ばれています。
昨今の住宅着工戸数減少や、瓦以外の屋根材が増えたのも、倒産の要因のひとつでしょう。
私たちの設計では、屋根材は、金属葺き(ガルバリウム鋼板)を採用することが多いですが、瓦も採用しています。

↑「回廊の家/岡崎」の  いぶし瓦

↑「刈谷の懐/廻の家」 いぶし瓦

↑「下山の光庭の家/豊田」 釉薬瓦
設計中の「集まる家/刈谷」は、いぶし瓦の予定です。
次回に続く。

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