Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい
豊田市足助町「中馬のおひなさん」見学15 足助本陣跡・田町銀座
前回のブログの続きです。
本町のメインストリートは、ここで終わり、クランクして、商店街は、田町銀座につながっていきます。
左に曲がった足助橋の北の南北の通りに面するお店。
こめ助。新町の足助糧穀の支店です。過去ブログ。NHK「鶴瓶の家族に乾杯」訪問。
ミネアサヒというこの近辺でしか生産していない希少価値の高い、おいしいお米のおにぎりが食べられます。


この通りの突き当りに、足助陣屋跡があります。


豊田信用金庫足助支店は昭和55年築と比較的新しいですが、町並みに調和して設計されています。
ここから、田町銀座に入ります。

井筒亀(いづかめ)精肉。NHK「鶴瓶の家族に乾杯」訪問。

足助産のイノシシ肉を売ってました。シシコロッケを食べました。

井筒亀。老舗和食処。NHK「鶴瓶の家族に乾杯」訪問。

塀にイノシシの皮がずらり。

最近はこうした、野生の動物を使ったジビエ料理が人気あります。
いなぶジビエグルメ街道 いなぶジビエ街道スタンプラリーをやっています。
井筒亀の、シシコロッケも対象です。

日月もなか川村屋。NHK「鶴瓶の家族に乾杯」訪問。日月もなかを買いました。

足助牛乳。ビンの牛乳が飲めます。

過去の「中馬のおひなさん」ポスターがずらり。今年は20周年です。

足助中馬館(旧稲橋銀行足助支店)。1912年築の県文化財です。
大正元年、稲橋銀行(本社は現在の稲武町)足助支店として建てられました。
その後、稲橋銀行は岡崎銀行に吸収合併され「岡崎銀行足助支店」、更に岡崎銀行の東海銀行への吸収合併で「東海銀行足助支店」として昭和36年まで用いられました。
足助支店の廃止後、農協の所有物となっていましたが、農協での営業が廃止されると町が所有、昭和57年からは「足助中馬館」として公開されるにいたりました。
歴史・商業・金融・交通・町並みなどの資料が展示されています。

銀行建築の内装です。格天井。

銀行時代をほうふつとさせるカウンター。手前は土間で奥は板張り。

金庫室内の御殿飾り。

いづつや。陶器店。

箱階段に飾られたひな。

莨屋 塩座(たばこや しおざ)。塩屋。江戸後期築。市文化財。NHK「鶴瓶の家族に乾杯」訪問しましたが、あいにく休み。

三河湾や瀬戸内海の沿岸で作られた塩を伊那に運ぶ中馬街道は、塩の道とも言われ、足助塩や足助直しとして、各産地のものを合わせて、伊那へ運んでいました。かつては塩問屋が13軒ありました。

左:板慶。江戸末期創業。昭和26年築。旧呉服屋→衣料品店。
右:酒とギフトのしばた(旧梅村酒店)明治末期創業。

板慶。

酒とギフトのしばた 金髪娘の市松人形。

田町商業会館の展示「足助の芸者さんたち」
過去ブログで、からくりの小路にある寿ゞ家(すずや)が旧料亭だったことを書いています。

映画館もかつて2軒あり、昔から足助は、繁栄していました。
豊田市の前身である挙母村が町に昇格する2年前に町制が施行されました。
JAあいち豊田足助支店。昭和51年築。平成17年一部保存して建て替え。
大きな赤い鳥居の先に、この後に行く、お釜稲荷があります。


田町銀座通り側の外壁に昔の町の写真パネルが並んでいます。

豊田市足助町「中馬のおひなさん」見学14 本町・旧紙屋鈴木家住宅・地蔵堂・だき地蔵・おびんずるさん・地蔵小路 他
前回のブログの続きです。高台にある宗恩寺から、マンリン小路を下って、メインストリートに戻ってきました。
両口屋。江戸後期築。足助では珍しい入母屋屋根。旧繭問屋→旧製パン→和菓子屋。

曲がった足助川に沿うように、曲がった道に合わせた町並み。
道路右側に、仮囲いして修復工事中なのは、豊田市で唯一の国の重要文化財の旧紙屋鈴木家住宅です。

1776年築 足助で最も古いの町屋建築のひとつです。

仮囲いに多数の説明や写真が張ってあります。

多数の棟があり、かなり大きな、お屋敷です。

地蔵堂。抱き地蔵と、おびんずるさんがいます。


だき地蔵。
出兵した息子が無事に帰ることを祈願して、母親がこの地蔵を抱きしめたところ、ひょいっと持ち上がったそうです。
このことから、だき地蔵を抱っこして願いをすると、願い事がかなうと言われています
うちの事務所の近くの岡崎の岩津天満宮「岩津天神」にも、ちょっと似た「重軽地蔵」があり、思ったよりも軽く感じれば願いがかない、重く感じればかなわないというものです。
過去ブログ 岡崎・岩津天満宮に参詣4 梅満開の山頂境内
名古屋・大須の万松寺にも重軽地蔵があります。境内のご案内
名古屋・笠寺観音(笠覆寺(りゅうふくじ) 南区笠寺)にもおもかる地蔵(抱き地蔵)があります。笠寺観音山内の参拝案内

おびんずるさん。普光寺にもいらっしゃいました。お願いのしかたは同じです。普光寺の参詣は過去ブログ。

地蔵堂脇の地蔵小路。

2階がオーバーハングして小路の上に飛び出て、すごいことになってます。隣の屋根どうしが上下に重なっています。

マンリン小路とは違う、親しげな雰囲気のある小路です。石畳がいい感じ。からくりの小路に出られます。
これらの小路は過去ブログ。

下りて、また、メインストリートに戻ります。
足助郵便局。平成元年築と新しいですが、町並みに調和したデザインです。丸い郵便ポストいい感じ。

本町区民館。このあたりは妻入りが並びます。

たくさんの三河土人形がありました。

土人形のひな飾り。

田口家住宅。江戸末期以前。平入。大きな加藤清正人形。

大田家住宅(三嶋館)。江戸後期築。旧呉服屋→旧旅籠。

奥は白久商店。1815年築。呉服太物商店→書店。

吹抜があります。 つるし飾りがきれいです。

加東家。1804年築。酒造業→質屋→和菓子屋。



















