Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「暮らせる蔵」 断熱、遮熱対策

阿久比町の「暮らせる蔵」の現場に行ってきました。

外部に、遮熱透湿防水シートが張られました。
写真のシルバーのシートがそうです。

一般的には、遮熱機能のない、普通の透湿防水シート(内部からの湿気を通すが、外部からの雨水は通さない)を張ることが当たり前に行われていますが、この家は大きな吹抜があるので、空調ロスを抑える省エネと快適性向上のために、アルミを蒸着した透湿防水シートを張っています。
フクビ化学の遮熱エアテックスという商品です。
普通の透湿防水シートよりは、ちょっと高いですが、ランニングコスト低減を考えれば、安いものだと思います。
その上に木製の通気胴縁が横に、等間隔に付けられています。
通気胴縁と通気胴縁の間には、下から上がってきた湿気や熱を通すために、隙間を開けてあります。

内部では、断熱材の高性能撥水グラスウールが張られ始めました。
グラスウールはコストパフォーマンスが高い断熱材です。
設計では、断熱材の選定は、お施主様の予算や要望を伺って決めていきます。
今日は、名古屋で31℃を超す、とても暑い日でしたが、現場内は、その暑さを感じませんでした。
高性能な屋根断熱材(以前のブログ参照)も効いていると思います。

岡崎げんき館 その2

昨日のブログの続きです。
先生はこどものあそび研究の国内の第一人者です。
ここでも、3層吹抜のホールにおもしろい、「あそび装置」があります。

↑右端のカラフルな部分は、こどもだけが登れるタワーになっています。
途中、階段ではなく、網の部分やよじ登ったりしなければならないところもありました。

プールはこんなかんじで、大きなガラス面があり、明るくて気持ちいいです。
写真には写っていませんが、写真右手の南側には、外に出られるデッキがあり、ジャクジーや寝椅子もあり、ちょっとしたリゾート感覚が楽しめました。
プールの後は、フットサル(ミニサッカー)コートで、持ってきたサッカーボールで遊びました。

↑写真の3階にはスポーツジムもあります。(今回は行ってません)

プールの写真とジムの写真は館のパンフレットからのものです。

岡崎げんき館 その1

子供達がプールに行きたいというので、午後から岡崎げんき館に行ってきました。

旧市民病院の跡地に開館して1年が経ちましたが、行ったことがなく初めてでした。
岡崎市が建設した保健健康施設ですが、市で初めてPFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)手法というしくみで、民間の力を生かして建設、運営された施設です。
実は、この建物は、私の大学の研究室の恩師である、仙田満先生の主宰する東京の環境デザイン研究所という設計事務所が設計監理したのです。
環境デザイン研究所には、学生時代にアルバイトに何回か行きました。
当時は、東京辰巳国際水泳場などの設計をしており、模型を作りました。
今年オープンした新広島市民球場(マツダスタジアム)も環境デザイン研究所が設計しました。
TVで見ましたが、バーベキューができる席や寝転んで見られる席などおもしろい球場ですね。
愛知県では、他に、以前のブログでも紹介した、長久手のモリコロパークの愛知県児童総合センター常滑市体育館の設計をされています。
次回に続く。

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