Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「暮らせる蔵」 プリーツスクリーン設置

昨日、「暮らせる蔵」の引渡しが終わりましたが、今日も行きました。

朝から、お施主様と一緒に、窓に付けるプリーツスクリーンを設置しました。
アコーディオン式に上下に動きます。和紙調でとってもいいかんじです。
お施主様に事前に提案してサンプルを提示し、現場で確認した上で、お施主様がインターネットで購入したものです。格安で入手できました。

リビングボードの搬入も行われました。
私がデザインして、造作家具メーカーに作ってもらったのですが、キャスター付きで可動できるので、コストをセーブするため、工務店工事とせず、分離発注としたのです。

昨日は、ダイニングチェアの搬入も行われました。
飛騨産業という高山の家具メーカーのもので、いいつくりです。
お施主様にご紹介して、新栄のフレックスビル1階にあるショールームに、見に行っていただき、決めていただいたのです。
私が購入窓口となり、通常より安く入手できました。
このように、家は、窓廻りや家具、エアコンなどが整って、やっと完成といえるので、それらまで、関わらせていただきたいです。

「暮らせる蔵」 引渡し

今日は、「暮らせる蔵」の引渡しの立会いに行きました。
「引渡し」とは完成した家を工務店から、お施主様に渡すことです。
引渡し前までは、家は工務店のものであり、引き渡して初めて、お施主様のものになります。

朝早くから、お施主様に来ていただきました。
まず私から、中間監理報告書の最終号(合計4号になりました。基本1ヶ月ごとに1号)と建築士法で定められている、監理報告書をお渡ししました。
また、地盤保証は私が手配したので、この保証書も。

続いて玄関ドアの鍵の引渡しをしました。
住宅ではカギは1,2種類しかありませんが、独立前の設計事務所では大型物件が多く、カギ専用の大きなケースに何十種類も入っていて、さらに3枚ごとあるので、番号を照合するだけで大変でした。
その後、お施主様は次々と各業者から、取り扱い説明を受けます。
水廻りのタカラスタンダード、エコキュートのチョーフ、衛生設備屋さん、電気設備屋さん、白竹建設。
いっぺんにたくさんのこと聞くので、お施主さんは大変だと思います。
ファイルに各メーカーの取り扱い説明書を入れてお渡ししました。

引渡しは、完成してうれしい反面、家が親離れするわが子のようで、寂しい気持ちにもなります。
設計者や工務店などが心をこめて造った家ですので、愛着を持って大事にしてほしいと思います。

棚下用薄型LED照明

昨日のブログの続きです。
先日、建築金物メーカーのスガツネが営業に来ました。
主に室内で使う、フックなどの小物や造作家具や建具の金物を作っているメーカーでブランド名はLAMP(ランプ)といい、よく使っています。

その「ランプ」がLED照明も作っています。
造作家具の吊戸棚下に設置する小型のLEDダウンライトなどです。
サンプルを持ってきたので、実際に点灯してみせてもらいました。

カバーを外したところ↓

とても薄いのが魅力です。
しかも、そのままペタッと吊戸棚の底にくっつけるだけでいいのです。
従来の棚下埋め込みダウンライトは放熱するため、器具の上部に50mm~100mmのスペースを空けないとダメで、せっかくの吊戸棚の有効スペースをつぶしてしまいます。
そこで、豊橋の「南欧モダンの白い家」ではこのLEDダウンライトを一部に採用することにしました。
寿命の問題については、6万時間あり、カップボード(食器棚)の棚下灯ですから、常時点灯することはなく、1日4時間点灯すると考えると、41年も持つ計算になります。
普通のLEDダウンライトは4万時間で1日8時間使用で13.6年→安全側みて10年とカタログ表示しています。
実際には、採用する棚下ダウンライトは6万時間の寿命はないかもしれず、また、万一故障などで、取替えが必要になるかもしれませんが、そうなってもそれが容易です。

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