「暮らせる蔵」 祝!上棟 その3
昨日のブログの続きです。
昼食から帰ってきて、昼休みに、中に入って写真を撮りました。

2階の床下地合板が張り終わっています。

剛床工法といって、28mmの厚い合板を張ることで、剛性が高まり、地震にも強くなるので、床根太や火打梁をなくすことができます。
施工も早くなりますし、2階の床が作業床として使えるので、2階より上の工事も早くなり、コストダウンにもなります。
昼休みが終わり、作業再開です。
屋根の垂木(たるき)を取り付けていきます。
この家は普通は天井内に隠れて見えなくなってしまう垂木を黒く塗って、デザインとして全て見せ、天井を張りません。

この家は木造軸組パネル工法ですが、屋根だけは、ツーバイフォー構造の考え方を取り入れて、ツーバイフォー用の大きな部材を455mm間隔で架け、その上に直接屋根下地となる野地板を張っていきます。
木造軸組パネル工法とツーバイフォーのいいとこ取りをした、いわば、ハイブリッド木造です。(大げさ?)
ツーバイフォー構造の名前の由来となっているのは、2インチx4インチ(38mmx89mm)の断面形状を持つ木材を基本として組み合わせて使うことによります。
耐力面材を張った壁パネルを構成し、サイコロの6面体を作るとイメージすると分かりやすいです。
日本での正式な名前は枠組壁工法です。
私は、工事の間、ずーっと電気業者さんや監督さんと打合せをしていました。
夕方になりましたが、野地板までは終わらなかったので、雨養生のブルーシートを張ってもらいました。





