Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「刈谷の懐/廻の家」 屋根瓦葺き

「刈谷の懐/廻の家」の現場へ。

2階屋根の瓦葺きが終わりました。
いぶし瓦は晴れた日と、くもりの日では、ずいぶん違った表情を見せます。

下屋(上部に2階が乗っていない部分)の屋根下地の杉板が張られました。

下屋である広い土間のある玄関から見上げるとこんなかんじです。
濃茶に塗装された杉板が見えます。
柱や梁などの木部は後で全て、濃茶に塗装します。

↑2階屋根のすぐ直下にあるロフトです。
これから、右の部分に床を張ります。

「(仮称)豊橋の家」 床段差のある家

「(仮称)豊橋の家」のお施主様と打合せをしました。
前回打合せで、リビングの床を下げること、ダイニングの座卓の下だけ床を下げることになった(過去ブログ参照)ので、検討図をお持ちししました。
敷地がゆるやかに、南に勾配が付いている傾斜地なので、南に位置する、リビングの床下げることは、盛土高さを減らし、基礎を高くしなくてすみ、庭とのレベル差も大きくならず、合理的な方法です。
ついでに、南に位置する玄関や付属するシューズインクロークの床も下げました。
玄関内に式台と呼ぶ、段を設ける形でホールに上がります。
玄関前のポーチがむやみに高くなり、階段の段数が増えるのを避けることができました。
リビングの北隣に続き和室があるのですが、和室とリビングとの床段差が生じることにより、リビングから見ると、小上がりの和室みたいな感じになります。
その段差に座ることもでき、大勢の来客にも対応できます。
小上がりの和室や畳コーナーは私たちがよく採用する設計手法です。
リビングのソファに座る人と、小上がりの畳に座る人の目線の高さのずれを解消し、違和感をなくすことができます。
また、腰掛けやすいので、気軽にごろんと横になれる雰囲気があります。
ダイニングとの床段差にも腰掛けることができます。
リビング内に折り返しの階段があるのですが、リビングの床を下げたことにより、階段下をくぐることができるようになり、階段の廻りをぐるぐると回れ、より、おもしろくなりました。
ダイニングの座卓部分直下の床を下げるメリットは、イスが要らなくなることです。
テーブルとイスというダイニングセットではなく、堀りこたつのような足元が掘り込まれたダイニングです。
将来、年老いた時に、立ち上がったり座ったりがつらくなった時は、造作座卓を床面にはめこんで、ダイニングセットを置けるように提案しました。

「(仮称)岡崎の家」 外壁張り分け検討

「(仮称)岡崎の家」のお施主様と打合せをしました。

外観パースを何案も作成して、外壁の張り分けを検討しました。
↑そのうちの1案です。
1,2階を階で張り分けることになりそうです。
1階は、杉板に外部自然防護塗装をします。
2階は、塗装ガルバリウム鋼板スパンドレルです。
検討では、1階と2階の張り分けを逆にした案も作成しました。
1階の杉板の塗装は、基本的に塗り替えのいらない、小川耕太郎∞百合子社のウッドロングエコにする予定です。
色は1色しかなく、塗装当初は木が濡れたような茶色なのですが、経年変化でシルバーグレー色に変色していきます。
私たちの設計した「暮らせる蔵」のポーチの格子やウッドデッキ、「ツカズハナレズのHANARE」の格子に採用しています。
それに対して、2階の塗装ガルバリウム鋼板はいろんな色があるので、いろんな色のバリエーション案を作成しました。

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