Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい
「(仮称)岡崎の家」 自宅を自分で造る大工 中嶋雅典さん
「(仮称)岡崎の家」の現場へ。

地盤改良工事が終わったので、ベース部基礎の配筋を行っています。

実は、この家のお施主様は大工さんである中嶋雅典さんなのです。
中嶋さんの始めたブログはこちら。
ご自身も二級建築士の資格をお持ちです。
このたび、自宅を新築するに当たり、ぜひとも自宅は自分で建てたいと、これをきかっけに独立を考えているそうです。
普通は、ブログでお施主様が特定されるような、個人情報は出しておりませんが、PRも兼ねて、ぜひ自分をブログで紹介してほしいとのことで、ご登場となったのです。
一般の方は、「家は丸ごと全て大工さんが工事をやるものだ」という認識があると思いますが、実際には違います。
基礎は基礎屋さん(今回は基礎屋さんと一緒に中嶋さんも教わりながら配筋工事をしました)、板金は板金屋さん、クロスはクロス屋さん、電気は電気屋さんなど、多種多様に渡る工種は各々の専門工事会社が工事を行っているのです。
大工さんは、これらの工事をタイミングよく、下請けに発注しながら、段取りを組みつつ、自分の本来の仕事である木工事などの工事を行っているのです。
私たちが設計で考えたことは、コスト削減と、なるべく、自分の家を自分の手で造ることをめざし、木工事で済むものは、木工事に変えたり、大工さんでも施工できる設計内容にしたことです。
例えば、この家にはクロス張りの部屋がありません。
クロス屋さんを呼ばないといけないからです。
モイス内装用という板材を張ればそのまま仕上げになるようにしたり、Jパネル(杉三層パネル)を使って、天井をなくしたりしています。
中嶋さんの今後のご活躍に期待したいと思います。
「下山の光庭の家」 瑕疵担保保険中間検査立会い
「下山の光庭の家」の現場へ。

瑕疵担保保険の中間検査立会いを行いました。

↑玄関ポーチの大きく張り出した庇が印象的です。

↑屋根下地の上には銀色の遮熱透湿防水ルーフィングのフクビ化学工業製 遮熱ルーフエアテックスが敷かれています。
天井裏の湿気を逃がすことができます。

↑屋根下地材は、フクビ化学工業製 ルーフブレスボードです。
この板も湿気を逃がすことができます。
背後にすぐに山があり、湿気が高い場所なので、屋根の湿気対策を施しています。






