Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「元氣の家/豊川」 実施設計大詰め

「元氣の家/豊川」のお施主様と打合せしました。
実施設計も大詰めになってきました。
構造図面を書いて、筋交いの位置などを説明しました。
将来、間仕切り変更時には、重要となるからです。
工務店の選定や契約に関するいろんなことをお話ししました。
打合せの後、お施主様と現地へ一緒に行って、解体範囲を確認したり、既設の排水設備などを確認しました。

室内物干場兼家事室やパントリー

岡崎の方とフリー相談室をしました。
先週金曜日に来ていただいた方とは別の方です。
建て替えで、今住んでいる家が暗いので、明るい家にしたいそうです。
また、幹線道路に面していて、土ほこりっぽいので、窓を開けたくても開けられないのも、つらいそうです。
2階へ物干しにすればいいんでしょうが、毎日、上り降りするのが大変なので、1階でしかも、地面に降りずにできるのがいいそうです。
なので、縁側で窓を閉めて物干しをしているそうですが、なかなか乾かないそうです。
こういった、悩みを新築によって、一挙に解決できるのも、設計事務所のアイデア力・設計力だと思います。
ぜいたくに感じられるかもしれませんが、物干し専用の室内物干場兼家事室を設けたり、それに付属して、衣類収納となるクローゼットやクロークを設ける設計をすることもあります。
大容量の食器や食品をストックできるパントリーを設計することもあります。
それらが水廻りや勝手口と一体となって、機能的な動線になると、なおいいです。

2011.09.05「住宅計画
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「自作自然の家/岡崎」 基礎断熱 大豆ウレタン吹付

昨日のブログの続きで、「自作自然の家/岡崎」について。
一般的な住宅は、1階の床のすぐ下というか、裏に断熱材がある(床断熱といいます)のですが、この家では、床下冷暖房システムのCCFスタイルを導入するため、床下空間も室内空間と同じ温度環境にするよう、基礎断熱を行います。

基礎断熱は、基礎のどこに施工するか、どんな断熱材の種類にするかなど、いろんな方法がありますが、ここでは、ベタ基礎のベース(底盤)の上と、立上り基礎(外周だけでなく内部立上りも)の側面に大豆を原料としたウレタンを吹付けました。

カナダ製のデミレックジャパン製のヒートロック ソヤを採用しました。
以下メーカーホームページより。

SOYAは、大豆が材料の植物油とリサイクルペットボトルをベースにつくられた高気密・高断熱の現場発泡型吹付断熱材です。
高断熱、高気密、防露工事の3工程が1工程の施工で可能になりました。
SOYAは”土に返る断熱材”ですの廃棄処分、リサイクルの心配がいりません。
ホルムアルデヒド、VOC、アスベストなどは含みません。
SOYAの断熱性能は世界最高ランクの数値を誇ります。
経年変化がほとんどありません。
自己消火性があり、燃え広がることがないので安心です。
万一、着火しても人体に有害なほどの燃焼ガスを発生しません。
断熱性能が格段にあがるため光熱費のランニングコストが抑えられます。
外部施工・低温時の施工などあらゆる局面での施工が可能ですので外断熱材としても使用できます。
自己接着力が強いため鉄部、コンクリート、木部など建設資材を選ばずに施工できます。
内部結露をふせぐため、カビ、ダニ、木材の腐食をふせぎます。

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