Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「大屋根光庭の家/?蒲郡」 消防署打合せ

「大屋根光庭の家/?蒲郡」の設計のために、蒲郡市消防本部へ。

キッチンはガスコンロをご要望されているので、オール電化にはしない予定です。
そこで、給湯を電気以外で行うことになります。
建設地には、都市ガスがきていません。
そこで、プロパンガスか、灯油が、熱源の選択肢に上がります。
ご実家で、灯油給湯器(石油給湯器という名前のほうが、機器メーカーでは一般的なので、以降は石油給湯器と表現します)を使っているということもあり、ランニングコストで有利な、石油給湯器を検討することになりました。
石油給湯器は昔からありますが、エコフィールというガス給湯器のエコジョーズと同様に、排熱を余熱として利用して、熱効率を高めた機種があり、環境性能が大幅に向上し、灯油代も安くなります。
石油給湯器は、石油タンクと石油給湯器との距離を一定以上離すなどの、設置基準がありますが、所轄の消防によって、指導が異なる可能性があるので、確認にきたのです。

「(仮称)岡崎の住宅」 北棟の配筋検査・コンクリート打ち立ち会い

「(仮称)岡崎の住宅」の現場へ。
しばらく、この家に関するブログをアップしていませんでしたが、今年になってからの分をまとめてアップします。
この家の中央棟と南棟は、道路から60cm上がったところが、設計地盤レベルですが、ビルトインガレージの北棟(車庫+2階居室)のみ、道路レベルにあります。
そこで、北棟とそれ以外を分けて、基礎工事を行っていきます。

↑北棟のコロンブス工法による地盤改良の後に、捨てコンクリート(調整コンクリート)が打設されたところです。

コロンブス工法では、↑発泡スチロールがたくさん、地面に埋め込まれます。
液状化対策となりますし、地震時の揺れを半分に抑える効果があります。

後日、配筋検査を行いました。
大きな車庫で、間口が広くてスパンがとんでおり、上に2階が乗ることもあり、鉄筋量が多いです。

後日、コンクリート立ち会いを行いました。

板倉構法(落とし壁構法)の?勉強会

板倉構法(落とし壁構法)をやっている工務店の?勉強会に行ってきました。
構法自体は新しいものではなく、昔から日本では、主に木造の蔵などに使われていました。
柱に溝を掘っておき、柱と柱の間に、杉の板を上からどんどん落とし込んでいき、壁にする構法です。
過去ブログ(板倉構法を実践している、建築家の安藤邦廣さんの講演会)
過去ブログ(「板倉構法」の家 オープンハウス見学)
過去ブログ(板倉構法(落とし板壁構法)のモデルハウス見学)
この工務店でも、昔ながらの工法でやったこともあるそうですが、工期がたくさんかかりすぎるので、現実的ではないと、巨大な杉のパネルを開発し、それを、落とし込む工法に変えていったとのことです。
パネルを耐力壁として、認めてもらうための、大臣認定を取得するのに、莫大なお金と労力がか?かっているそうで、その苦労話を聞きました。
巨大な実物モデル(実験に使ったモデル)も見せてもらいました。
大きすぎて、会議室内に立てられず・・・。
筋交いを使わなくてすみますので、筋交いの見えない、杉板あらわ?しの、無垢の木がいっぱいのデザインが可能になります。

1 630 631 632 633 634 1,093