Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

木造住宅安全プランニングセミナー

名駅のウィンクあいちで開催された、「木造住宅安全プランニングセミナー」に行ってきました。
講師は一般社団法人 木造住宅デザイン研究会ユア・ホーム代表の村上淳史さんです。
自分の会社「村上木構造デザイン」では、木造の構造設計をされています。
2年間に渡り、国の補助金を受けて、様々な住宅会社から世の中に供給されている、木造住宅の構造安全性を調査したところ、ほとんどが、何かしらのNGがあったという、衝撃の話から始まりました。
世の中には、設計士の技量・知識・認識不足や、お施主様の要望最優先やコスト優先、デザインの優先しすぎ、構造体をカットするプレカット会社への構造丸投げ体制などによって、構造にあまり配慮せず、おざなりになり、実際に梁がたわんで、床が傾くなどの問題になるケースが増えているそうです。
私も定期購読している、日経ホームビルダーという建築情報誌の特集「柱と梁が泣いている」を執筆されたそうです。
実際、ハウスメーカーやこ住宅会社、工務店などのチラシなどで、これは危ないなあとか、あまり構造的によくないなあと思うプランで、売られていたりするのを、よくみかけます。
「2階の出隅の柱が1階に落ちてないけど、梁だけで受けているようだな。でもこの梁は、二次梁や三次梁になっていて、危ないなあ」などと思うわけです。
うちの事務所には、もともとハウスメーカーなどで家を建てることを検討しているお客様も、相談や設計依頼で来られますが、そのプランを見せてもらうこともよくあります。
「えっ、こんな大手なのに、こんな設計してるの!」と思うこともあります。
大手といえど、安心できませんよ。
安全な構造体の木造住宅をいかにして作るかという話を、実際の実習も行いながら、聞きました。

建築家夫婦 手塚貴晴さん手塚由比さん

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で、建築家夫婦の手塚貴晴さん手塚由比さんが取り上げられていたので、見ました。
この回の放送内容はこちら
私たちと同じように、夫婦で設計事務所をされています(多くのスタッフがいます)ので、夫婦で意見を交わす場面など、共感できる部分があったり、感心できる部分があったりして、勉強になりました。
予想をいい意味で裏切る建築を創り続ける姿勢を、見習いたいと思います。

「大屋根光庭の家/蒲郡」 土地の登記

「大屋根光庭の家/蒲郡」のお施主様と打合せをしました。
土地を分筆登記することになり、設計前に測量してもらった測量会?社の社長さん、土地家屋調査士さん、司法書士さんと一緒に行って?きました。
分筆登記とは、1筆(ふで 登記された土地の数の単位です)の敷地を2つ以上に分けて登記することです。
当初組んだ、スケジュールでは、着工までは、だいぶ時間に余裕が?あるので、間に合うと思うのですが、これらを含む土地関係の手続?きが終わらないと、着工ができないです。

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