Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

とよたエコフルタウン見学 その2

昨日のブログの続きです。
敷地内にある、もう1棟の建物は、別棟のパビリオン内に展示してあった、スマートハウスのしくみを実現化した、モデルハウスです。

海外からの見学者に交じって、説明を聞くことができました。

屋根勾配が緩くて全然見えないのが、残念ですが、シャープ製の太陽光発電パネルが屋根に載っています。
私たちの設計ではシャープ製を2軒採用しています。

↑家の裏に回ると、外壁に太陽光発電のパワーコンディショーナーという発電した直流の電気を家庭で使える交流に変換する装置が設置されていました。
普通は1つですが、2つ設置されているので、パネル面積が、かなり大きいと思われます。
ほとんどのメーカーは、屋内に設置するタイプです。

↑太陽光発電でつくられた電気は、蓄電器に蓄えることができます。

↑車庫には、ハイブリッド車や電気自動車に充電する装置があります。

↑車庫の奥には、もう1つ充電装置があり、その下の穴は、充電された車から家へ電気を送るソケットです。
次回に続く。

とよたエコフルタウン見学 その1

昨日のブログの続きです。
法務局に行った後、市役所本庁舎とはちょっと離れた場所(加茂病院跡地)に建つプレハブの上下水道局へ行き、調査しました。
そのすぐ南に、とよたエコフルタウンという、市の施設ができたので、寄ってみました。

公園のようなオープンスペースに建物が離れて2棟建っています。
1棟はパビリオンと呼ぶ、環境モデル都市 豊田市をアピールする施設です。

↑緑の外壁はよく見ると、メッシュの網ごしに、コケが生えているのが分かります。
見た目でも「エコ」をアピールしていますが、植物の蒸散作用による、ヒートアイランド現象の緩和や断熱効果、人の緑への親和性や心理面などに効果があります。

シルバーの西面や南面には、ワイヤーが縦に何本も吊るされていました。
まだ、伸びていませんが、ここにつる性の植物を這わせて、外壁に日陰を作る予定です。
大きな西窓には、庇も何もないですが、日射遮蔽対策はどうするのかな。

↑スマートハウスのしくみを、電気の流れを視覚化させて分かりやすくした展示です。
街全体で電気を融通しあう、スマートシティーの展示もありました。
これからは、電気は地産地消の時代になると思います。

↑屋根(平らな屋根なので、地上からは見えません)に載せた太陽光発電パネルでつくられた電気を蓄電する装置です。
災害時には、これを外して、被災地に運べるそうです。

↑ハイブリッド車や電気自動車へ充電する装置です。

↑敷地内はきれいに外構が整備されていて、公園のようです。

↑高浜市など三州瓦の産地で、廃棄される瓦を砕いて外構に使っています。
雑草が生えにくくなるそうです。

↑杉の樹皮を使ったマルチング材です。
次回に続く。

「(仮称)豊田の家」 登記事項証明書

計画中の「(仮称)豊田の家」の開発許可の市役所事前相談に、土地の登記事項証明書や住民票や戸籍謄本などが必要です。
お客様にお願いしていたのですが、お忙しいようなので、登記事項証明書については、代わりに取りに行ってきました。
ちなみに、法務局に相談員の方がいて、証明書のとりかたは教えてくれますので、素人の方でも取ってくることはできますよ。
登記事項証明書は、特に土地の筆数(土地の数の数え方はひとふで、ふたふで….)が多いと、証明書手数料だけで、すぐに数千円かかります。1筆700円です。
登記事項証明書は、わかりやすく昔の名前でいうと、「登記簿謄本(とうきぼとうほん)」のようなものです。
厳密には違いますが。
今は、法務局のデータが紙からコンピューター化された時に、「登記事項証明書」という名前が登場しました。
厳密な違いについて、法務省のホームページのQ&Aで解説しています。
地域によっては、今でも、コンピューター化されていない法務局があるようなので、そういう法務局では、登記簿謄本や登記簿抄本となり、登記事項証明書はありません。
「登記事項証明書」には3種類があり、開発事前相談には、「全部事項証明書」が必要です。
銀行ローンなど、抵当権設定なども記載されています。
ちなみに他の2つは、現在事項証明書及び閉鎖事項証明書ですが、こちらではだめです。
似たようなもので、「登記事項要約書」というものもあります。
「登記事項証明書」の内容を抜粋した簡易版で、こちらには、抵当権設定などは記載されていません。
所有者がだれか、地目が畑か宅地か何か、登記簿面積はいくつかということは調べられます。

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