Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

名古屋建築見学 その4 大正ロマン「文化のみち双葉館」

前回のブログの続きです。

徳川園・徳川美術館から、東区撞木町の文化のみち双葉館へ。

日本初の女優と謳われた川上貞奴と、 電力王と称された福沢桃介が、大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元し、貞奴の関連資料を展示するとともに、郷土ゆかりの文学資料の保存・展示を行っています。

平成17年、文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)としてよみがえり、国の文化財に登録されました。

和洋折衷の家で、北側エリアは各階和風で、外観も和風になっています。

見事なステンドグラスです。



洋の廊下の奥に、和の空間があります。

2階和の廊下から、洋の空間へ。
次回に続く。

名古屋建築見学 その3 徳川美術館

前回の続きです。

徳川園の隣にある、徳川美術館へ。
徳川美術館は、徳川家康の遺品を中心に、初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館です。

昭和10年に建設された当時の展示棟と収蔵庫である今日の企画展示室(第7・8・9展示室)と南収蔵庫は、城閣を想わせるような帝冠様式建築で、昭和初期の我が国の美術館建築を代表する建造物として国の文化財に登録されています。





次回に続く。

名古屋建築見学 その2 徳川園 瑞龍亭・観仙楼

前回の続きで、名古屋の徳川園の見学です。
池泉回遊式の日本庭園で、江戸時代の主だった大名庭園もこの様式です。
清流が滝から渓谷を下り、海に見立てた池へと、流れるありさまは、日本の自然景観を象徴的に凝縮しています。

龍仙湖と名付けられた大きな、池に出ました。池のむこうに茶室が見えます。

↑↓茶室「瑞龍亭」。織田有楽斎を始祖とし、かつては尾張徳川家で重用された尾州有楽流に因み、有楽好みの様式を取り入れています。

写真では、大きく見えるかもしれませんが、とても小さな部屋です。

遠くに↑↓観仙楼が見えます。



低く、のびやかなプロポーションが美しいです。

次回に続く。

1 474 475 476 477 478 1,093