Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「備える家/岡崎」 台風に強い家

実施設計中の、建て替え新築する「備える家/岡崎」のお施主様と打ち合わせしました。
先週末の台風の話が出て、強風で、家が揺れたそうです。
揺れるということは、構造体を留めている釘や金物等に緩みが生じる原因にもなり、地震時への影響が懸念されます。
建築基準法の耐震基準が大きく変わった、昭和56年(1981年)の新耐震設計基準の前に建設された、築40年弱の家で、市の耐震診断結果も悪かったし、矢作川に近く、地盤もよくないことがご自分でも岡崎市のホームページで調べていて、わかっているので、建て替えのご判断をされたのです。
岡崎市わが街ガイド ハザードマップや災害危険度判定(地震)のところを見てください。
http://www2.wagamachi-guide.com/okazakicity/

他の自治体でも同様なサイトがあります。

愛知県のホームページ 防災学習システム
http://www.quake-learning.pref.aichi.jp/

ご自分の家の敷地がどうなのか調べられますし、土地購入して新築される方は、見ておいたほうがいいと思います。

耐震について、気にする人は多いですが、強風に耐える、耐風についても、強度を増した、設計が重要です。
この家は、最高ランクの耐震等級3でかつ、最高ランクの耐風等級2の構造設計(許容応力度計算)をした家です。
むやみに、天井や階の高い家や、屋根勾配がきつく、外壁が大きい家は、風を受ける壁の面積が大きいので不利になります。

「平安光縁の家/幸田」 竣工しました

設計した、平屋で中庭のある「平安光縁の家/幸田」が竣工しました。
おめでとうございます。
初めて、フリー相談室にお施主様がいらした時からをふりかえってみました。
最初は、別の敷地で、土地購入しての新築計画でした。
計画案作成の依頼を受け、現地調査や、幸田町役場での調査を行った結果、
土地価格は安いものの、高台で、隣地との敷地高低差が大きく、土留め擁壁の作り替えや新設が必要になり、
造成費用がかなりかかることや水道引込がない等、インフラ費用の問題があり、購入をやめるということになりました。

その後、現在地に決まったものの、敷地の奥行がかなり狭く、家を道路境界線ぎりぎりに建てるしかなく、中庭案も提案しながらも、
プランニングに苦心していたところ、北隣地の一部が利用できることが分かり、敷地を奥へ拡張しての、設計スタートとなったのです。
そのため、3つの敷地でプランしたことになります。
次回に続く。

「平安光縁の家/幸田」オープンハウス見学会を開催しました

先週末に「平安光縁の家/幸田」オープンハウス見学会を開催しました。
台風が近づく中で、雨が降っていて、駐車場をビニールシートで養生して、
風で飛ばないようにおもしを乗せるなど、準備や撤収が普段よりも大変でした。
雨に濡れる外観は、光格子や杉板塀の色が変わり、風情がありました。

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