Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

多治見市のモザイクタイルミュージアム見学 その5

前回のブログの続きです。
4階を見た後は、また、暗い階段をおりて、3階、2階の展示を見て、1階までおりていきます。
3階では、笠原町のモザイクタイルの歴史や製造方法などが展示されています。
2階は現代の様々なモザイクタイルが展示されています。
2,3階の硬い紙に貼られた新旧のタイルサンプル帳がありました。
KANO空感設計では、お施主様との打ち合わせで、タイルを選ぶ時に、タイルサンプル帳をお見せしたり、タイルのショールームに行くので見慣れたものです。
1階受付脇にはモザイクタイル張りの車が展示されてます。
先月22日まで行われていた、国際陶磁器フェスティバル美濃’17のメイン会場であるセラミックパークMINO(多治見市東町)でも以前、見たことがあります。
ミュージアムショップのかわいい小さな窓越しにミュージアムへのアプローチ空間でもある柴庭が見えます。
ワークショップ(自作モザイクタイル作品作りコーナー)があります。たくさんのモザイクるタイルを自由に選んで、フォトフレーム等に張り付けたりしてオリジナル作品を作れます。
今回は時間がなかったので、体験しませんでしたが、子供たちと一緒に来ると楽しそうです。

多治見市のモザイクタイルミュージアム見学 その4

前回のブログの続きです。
暗い階段を上りきって4階にたどりつくと、突然今度は明るい真っ白な空間に出ます。床・壁・天井や手摺壁の全てに小さな白いモザイクタイルが張られています。
このあたりのメリハリを利かせた空間演出はさすが、異色の建築家 藤森照信さんの設計です。

左官コテで縁取られたモザイクタイル壁画。
ノスタルジーを感じさせる、モザイクタイル張りの、かまどや、流し。

イスやテーブルもモザイクタイル張りです。
この壁面の魚たちもモザイクタイルなんです。
前々回ブログで、ミュージアムの模型写真をお見せしましたが、屋根にあいていた大きな穴がこれです。4階は実は外部空間だったのです。
なので、雨が降れば濡れます。壁脇の見えにくいところに雨水排水溝があるのを見つけました。
藤森さんがモザイクタイルすだれと呼ぶように、ワイヤーにモザイクタイルが張ってあります。カラフルで形も様々できれいです。

次回に続く。

多治見市のモザイクタイルミュージアム見学 その3

前回のブログの続きです。モザイクタイルミュージアムの館内は一部を除き写真撮影OKです。
インスタ映えするので、みなさん写真を撮ってました。SNSでバンバン投稿しちゃいましょう。
昨年オープンし、早くも来館者が20万人突破です。予測の4~5倍だそうで大人気です。入館料は300円と安いです。
ミュージアムでは、見るだけでなく、たくさんの種類のモザイクタイルを自分で選んで、フォトフレームなどの手作り作品を作れるコーナーもあり、楽しいと思います。
ミュージアムのある多治見市や土岐市や瑞浪市や瀬戸市周辺にたくさんの人が来てくれれば、地域活性化につながり、タイルだけでなく、美濃焼や瀬戸焼の需要も高まり、地場産業の振興につながります。
車で来るのが便利な場所です。土岐プレミアムアウトレットがすぐ近くにある土岐南多治見ICやせと品野ICが最寄のICです。(電車では多治見駅からバス)

館内の受付カウンター。内壁面はストライプ状にタイルと白い塗り壁です。奥に見えるのは車にモザイクタイルが張ってあります。
エントランスをふりかえったところ。右の戸がエントランスの風除室の木製自動ドア。左のアーチ開口をくぐって展示スペースへ向かいます。
明るいホールから一転、暗い趣のある塗り壁で仕上げられた階段空間を上がっていきます。


階段を折れ曲がるとトップライト(天窓)の光で演出されたニッチスペースがありました。
受付で、4階から見るように言われましたので、長い階段を光をめざして登っていきます。
階段の足元のフットライトも塗り壁でカバーして間接照明化してありました。
手摺の端にモザイクタイルが埋め込まれていて、芸が細かいなあ(笑)
次回に続く。

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