天窓トップライトメーカーの日本ベルックスの名古屋ショールーム見学 その1
「通る家/岡崎」で設置を検討している、屋根に付ける天窓トップライトメーカーの日本ベルックスの名古屋ショールームを見学しました。

ベルックスはデンマーク発祥の企業で、トップライトの世界シェアは8割もあります。
日本で33年の実績があります。
国内唯一の天窓 (トップライト) 専門メーカーです。

トップライトはただ単に、部屋を明るくするだけではなく、様々な効果があります。
<採光>ベルックス採光ページ
トップライトは同じ面積の窓の3倍明るいです。
確認申請を通す際の、建築基準法の採光計算でも、3倍計算を認められています。
雨でもショールーム内は明るかったです。
明るいということは昼から照明を付けずに済み、電気代を抑えられます。
<遮熱>
遮熱対策についても説明を受けました。
ベルックスの特殊なLow-Eトリプルコーティングガラスは日射熱を71%反射します。
ガラスの間の空気層には断熱性の高いアルゴンガスが入っています。
一般ペアガラスよりも40%も断熱性が高いです。
一般的なLow-Eペアガラスを使った場合にトップライトから入ってくる温度が34.4度の場合、ベルックスの場合は28度です。
6.4度も差もあります。
Low-Eペアガラスを使った南窓サッシよりも熱が入らないのです。
内側にロールスクリーンを下せば、さらに抑えられ、日射熱を74%反射します。
外付けロールスクリーン(オーニングブラインドと呼んでいます)をおろせば、日射熱を87%反射します。
紫外線カット効果も99%と高いです。
<断熱>
ベルックスの特殊なLow-Eトリプルコーティングガラスは断熱性も高めます。
外部にはアルミカバーがついていますが、本体は、断熱性の高い木製で、結露しにくいです。
私たちがよく採用する、ハニカム構造・断熱ブラインドやハニカムサーモスクリーンを設置すると、冬のトップライトからの冷気(コールドドラフト)対策にもなると思います。
<眺望による開放感>ベルックス眺望ページ
透明ガラスにして、昼、空を見たり、夜、星空を眺めたりできますし、開放感があります。
南隣家からの圧迫感や日影の影響を緩和できます。
<自然を身近に感じる>
太陽の光はまるで日時計がインテリアになったようで、時間の移ろいを嬉しく 感じることができます。
人間は自然とともに生きていることを実感できると思います。
<光の美しさ・演出効果>
トップライトの光は、空間を豊かに、美しくします。
<通風>ベルックス通風ページ
シーリングファンとトップライトによる風通しはぜひ体験していただくといいです。
シーリングファンをまわすと驚くほど、玄関ドアを通してトップライトへ風が抜けました。
吹抜内においてある観葉植物の葉がゆれるのが見てわかります。
<排熱>
断面図を所長に見せたのですが、夏はトップライトと高窓の両方をあけると、排熱でき、さらに、各階南窓からの上昇気流による通風効果が高まると言っていました。
高窓がなくとも、トップライトは通常の窓の4倍の通風効果があるそうです。
<換気>
外が無風でも上下の窓に高低差をつけると温度差によって風が通り抜けます。
煙突効果、排熱や夜間換気と呼ばれる働きです。
次回に続く。





