Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「(仮称)岡崎の住宅」 プレゼンテーション

先月、計画案を依頼いただいた、「(仮称)岡崎の住宅」 のお客様へ、プレゼンテーションを行いました。
ガレージと中庭のある和モダンの完全分離型二世帯住宅です。
模型と外観パース(完成予想図)をお見せしながら、プランを説明しました。

採光、通風はもちろんのこと、ご要望の中庭を確保し、互いのプライバシーに配慮しながら、二世帯住宅にするのが難しく、試行錯誤しながら、案を考えました。

二世帯住宅である「ダブルゲートハウス」の敷地のように、敷地の間口が十分に大きければ、平屋の親世帯と2階建ての子世帯を東と西に並列配置させることも可能ですが、今回の敷地はそこまで間口が大きくないので、、親世帯の上に子世帯を乗せることにしました。
敷地の奥行は大きいので、親世帯の寝室ゾーンはハナレ的にして平屋にしたり、ガレージの上に子供部屋を配置するなど、上下階の重複が最小限に済むよう、配慮しました。
上下階の防音には、防音材や吸音材を使い、また上階からの振動を伝えない配慮をします。
2階はスキップフロア(床レベルを変えた設計)になっています。
車庫の上の子供部屋は、道路と敷地のレベル差600mmを生かし、また、低い天井高で済む車庫の上なので、リビングよりも床レベルを900mm程度下げてあります。

「ダブルゲートハウス」 天井張り

「ダブルゲートハウス」の現場へ。
お施主様から、玄関廻りの部分的な設計変更要望がありましたので、変更案を作図し、それをお見せしながら、現場で一緒に見て、どう変更するか検討しました。

↑外部では、バルコニーの外壁の一部に杉板が張られました。
建物の一部に木を使うと、自然なかんじでいい雰囲気になります。

厚い天井断熱材と防湿気密シートが張られ、天井下地石膏ボードが張られています。

「下山の光庭の家」 光庭の排水管工事

昨日のブログの続きです。

「下山の光庭の家」の現場をお施主様と見ました。
昨年末に、地盤改良工事を行いましたが、土の中からたくさんの大きな石がごろごろ出てきて、工事は大変でした。
なので、その時に出た石がまだ、転がっています。
今年から実質的な建物の着工というかんじです。
よくやくここまできました。
まずは、この家のタイトルにもなっている「光庭」と呼ぶ、4帖の大きさの中庭に落ちてきた雨水を排出するための、雨水排水管工事を行いました。
写真中央に地面から突き出しているのが、雨水管で、そこから手前方向へ、地中をもぐって横引き配管されました。
設計当初は、光庭は土のままとし、雨水を浸透させる案もあるかと思ったのですが、湿気が高く、水はけがよくないですし、万一の暴風雨などで、光庭がプール状態となって水があふれて、室内に入り込んではいけないと考えました。
そこで、光庭にはコンクリートを打って、タイル張りとし、室内からの段差が少なくなるようにしました。
中庭周囲に蓋付きの排水溝をめぐらせてあり、地中の雨水管と接続されます。
ウッドデッキにする案も考えましたが、敷地背後が山なので、葉っぱがたくさん飛んできて、デッキ下に葉っぱがたまり、メンテナンスが大変と考え、取りやめました。

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