「下山の光庭の家」 光庭の排水管工事
昨日のブログの続きです。

「下山の光庭の家」の現場をお施主様と見ました。
昨年末に、地盤改良工事を行いましたが、土の中からたくさんの大きな石がごろごろ出てきて、工事は大変でした。
なので、その時に出た石がまだ、転がっています。
今年から実質的な建物の着工というかんじです。
よくやくここまできました。
まずは、この家のタイトルにもなっている「光庭」と呼ぶ、4帖の大きさの中庭に落ちてきた雨水を排出するための、雨水排水管工事を行いました。
写真中央に地面から突き出しているのが、雨水管で、そこから手前方向へ、地中をもぐって横引き配管されました。
設計当初は、光庭は土のままとし、雨水を浸透させる案もあるかと思ったのですが、湿気が高く、水はけがよくないですし、万一の暴風雨などで、光庭がプール状態となって水があふれて、室内に入り込んではいけないと考えました。
そこで、光庭にはコンクリートを打って、タイル張りとし、室内からの段差が少なくなるようにしました。
中庭周囲に蓋付きの排水溝をめぐらせてあり、地中の雨水管と接続されます。
ウッドデッキにする案も考えましたが、敷地背後が山なので、葉っぱがたくさん飛んできて、デッキ下に葉っぱがたまり、メンテナンスが大変と考え、取りやめました。





