Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

窓廻りの断熱スクリーン 「ハニカムサーモスクリーン」

窓に設置する窓廻り製品としては、世の中ではカーテンが一般的だと思います。
私たちは、よくロールスクリーン(生地を芯に巻きとる)やプリーツスクリーン(アコーディオンのようにたたむ)をお施主様に提案します。
このような上げ下げタイプのほうが、スクリーンを上げればコード以外に邪魔なものがなくなるのですっきりするからです。
横引きタイプであるカーテンは、カーテンを使わない時に、窓の両脇にカーテンやレースをたたんでおくスペースが必要になり、邪魔に思います。
犬やネコなどのペットを室内で飼っているお宅では、たたんだカーテンをひっかいたり、ぶらさがったりするトラブルもあるようです。(小さいお子様も遊ぶ)
窓巾を大きくしたいのに、カーテンたまりの小壁をつくるために、窓巾を小さくしなければならないこともあります。
冬に窓からおりてくる冷気(コールドドラフトという)でお悩みの方は多いと思います。

プリーツスクリーンに似た、上げ下げのスクリーンで、断熱性を高めた、ハニカムサーモスクリーンというものがあります。
網戸のトップメーカーである、セイキ総業がつくっています。
スクリーンの断面がハニカム(ハチの巣)構造となっており、二層の空気層を形成することによって、断熱性を高めます。

さらに、窓額縁の両サイドに断熱レールを設置すると、スクリーンと窓とのすきまがなくなり、さらに、コールドドラフトを抑えることができます。
日本の障子は、窓と障子の間に空気層が断熱層となっており、窓額縁にぴったりとくっつくことにより、コールドドラフトを抑えることができますが、それに似ています。

夏には外部からの熱を遮断できます。

↑断熱レールのカットサンプル
スクリーン(一部除く)は取り外して、水洗いもできます。
少しコストが高いですが、断熱効果を上げることにより、省エネとなり、冷暖房のランニングコストを抑えることができます。

「(仮称)豊橋の家」 お施主様と打合せ

「(仮称)豊橋の家」のお施主様と打合せをしました。
水栓を決めるなど、水廻り設備などについて、いろいろと打合せしました。

「刈谷の懐/廻の家」 中間検査

「刈谷の懐/廻の家」の現場へ行きました。
確認申請の中間検査と、瑕疵担保保険の中間検査が各検査員によって、行われ、立会いをしました。

確認申請のほうは、年配の検査員で、大工育成塾の講師を長年やっていたとのことで、しきりに、
「この家はいい家だねえ。木があらわしになっていて、いいねえ。いい大工だねえ。完成を見に来るのが、楽しみだねえ。何百棟検査していても、こういう家はなかなかないねえ。」
と言ってくださり、うれしかったです。
大工育成塾とは、一般社団法人 大工育成塾が、全国主要都市で開催している、本物の日本の家をつくる大工を育てるための3年間の教育プログラムのことで、全国の塾生受け入れ工務店が教育の場となります。
名古屋塾もあります。

瑕疵担保保険の検査員は女性の方でした。
私は女性の方に検査していただくのは始めてでした。
その後、お施主様と現場で照明器具などについて、現場を見ながら、照明器具の大きさや設置高さなどを確認して、決めていきました。

居間につながる小上がりの畳のスペース(まだ床組されてません)に設けた地窓から、雪化粧が見えました。

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