Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「ダブルゲートハウス」 玄関・ホール

「ダブルゲートハウス」の現場へ。
確認申請の完了検査、フラット35Sの完了検査を受けました。
日曜日には、お施主様立会いの検査も行いました。

親世帯、子世帯共有の玄関・ホールです。
造作家具の玄関収納の上下に間接照明を仕込むことにより、収納力を確保しながらも、演出性を高め、また広がりを生んでいます。
中央の飾り棚上部には薄型のLEDダウンライト(照明)が埋め込まれています。

玄関の床もホールの床も同じ白い床タイルです。
壁や天井には、外壁のジョリパット吹付と同じベージュ色の内装用ジョリパットを吹付けています。
そうすることにより、両世帯の共有空間である玄関・ホールが、外部のような内部空間となり、精神的な距離感を生み、バッファゾーン(緩衝空間)になると考えたからです。

ホール突き当たりは透明ガラスの南玄関引き戸で、南駐車場からも直接アクセスできます。2階子世帯廊下のすのこ床から光がもれます。

上部には、子世帯の階段がホールに貫入する形で浮かんでいます。

岡崎製材 春のウルトラ市


花見の後、子ども美術館近くにある、岡崎製材(木材建材商社)の開催するイベント「春のウルトラ市」に行きました。
これまでにも、何回か来たことがあります。
工務店などへの木材販売が中心ですが、たくさんの建材設備メーカーも出品しており、ミニ展示会の様相です。
ここで、初めて知った商品で、採用したことがあるものもありますので、貴重な情報源として活用しています。

↑麦わらボードというおもしろい建材を見つけました。
ぱっと見はOSB(木片を圧縮加工した板)に見えますが、近づいて見ると麦わらなのです。いいにおいというか、なつかしいにおいがします。
着色もできるとのことで、壁や天井の内装に使えそうです。
私たちがよく採用する、ウッドロングエコという自然塗料を販売する、三重県尾鷲町の小川耕太郎∞百合子社の小川社長と、お会いしました。
以前にも、このイベントで会ったことがあります。
この塗料については、「自作自然の家/岡崎」のお施主様であり、大工さんの中嶋さんのブログも参照してください。
午後2時から抽選会がありました。
なんだろうと見ていると、合板の「購入権」がもらえるというのです。
震災の影響により、あらゆる建材設備不足の中で、合板の入手困難さは、特に際立っています。
合板がなければ、家が建たないので、みなさん必死のようでした。

岡崎公園へ花見

子供たちと岡崎公園へ、毎年恒例の花見に行ってきました。

東京などでは、被災者の心情を慮って、花見自粛という動きがあるようですが、ここでは、例年と変わりない、にぎわいぶりでした。

私は、なんでもかんでも自粛することをいいことだとは思いません。
被災地の方のアンケート結果報道で知りましたが、過剰な自粛は被災者も望んでおられないようです。
それよりも、自粛による日本経済に与える悪影響により、被災地支援に影響が及んでしまうことも考えられます。
税収が落ち込み、また自分自身が、景気後退によって退職や収入減になってしまえば、被災者を助けるどころではなくなってしまいますから。

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