昨日のブログの続きです。
お昼になり、長野駅で地熱住宅見学会行きのバスに乗りました。
千葉のエコホームズという工務店が開発した、地熱住宅のシステムを、全国30数社の工務店が利用して、地熱住宅をつくっています。
今回は、長野の工務店がつくったモデルハウスと、現在建設中の地熱住宅の現場の見学です。
エコホームズ社長の玉川さんや、兵庫の工務店も応援にかけつけました。
参加社は、これから採用を考えている長野県の工務店がほとんどで、設計事務所は私の他は長野県の1社だけでした。
地熱住宅は、震災後に関心が高まっています。
自然エネルギーを活用でき、節電になると、TVなどで紹介されていることもあって、一般の方にも認知されるようになってきました。
私たちのもとへ、フリー相談室にいらっしゃるお客様の中にも、地熱住宅のことを知っていらっしゃる方がいらして、地熱利用に限らず、自然エネルギーを利用したパッシブハウスを建てたいとおっしゃる方が増えています。
そこで、私たちとしても、地球環境、CO2削減、省エネ、省資源、節電、脱原発などの観点から、パッシブハウスをお勧めしたいと考えています。
先日、名古屋に太陽熱利用のOMソーラーの発展系システムである、「そよかぜ」を採用したモデルハウスを見学に行ったのも、その流れのひとつなのです。
モデルハウスに到着し、システムの概要説明や、実際の温度変化などを説明してもらいました。
この日は雨がパラパラと降りましたが、とても暖かい日だったので、地熱の効果は、残念ながら体感できませんでした。長野なので、寒いと思ってきましたが・・・。
その後、現場に移動。
小屋裏と床下をつなぐ配管などを見ることができました。
これからも、もっとパッシブハウスについていろいろ勉強して、設計に役立てたいなと思いました。