Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

南紀建築・観光旅行 その3 山長商店製材工場 製材

昨日のブログの続きです。

↑皮をむかれた丸太が機械にセットされます。

↑切断機を通すと、丸太の1辺がきれいに、カットされます。
同じ丸太を回転させて、数回、切断機を通すと、↓角材になります。

角材は、昨日のブログで説明した乾燥窯に入れて乾燥します。

↑乾燥された木材は、検査員によって、目視での検査を受け、合格した角材は、機械による検査を受けます。

↑角材の含水率(水分量)を3か所のセンサー(写真中央の赤いもの)によって計測しています。

↑角材の端部を自動ハンマーでたたいて、角材の強度を計測します。

↑これらの計測値は、コンピューターで管理され、↓含水率と強度、シリアルナンバーなどが、角材に印字されます。

こうして、製材が完成します。
次回に続く。

南紀建築・観光旅行 その2 山長商店製材工場 丸太皮むき

昨日のブログの続きです。
バスは、山から下りて、休憩のために、白浜町の「とれとれ市場」へ。
梅干しのお土産を買いました。
その後、山長の製材工場へ。
以下の写真は、見学した順番と違いますが、山から伐り出した丸太が、どのように製材になるかわかりやすいように、並べ替えました。

↑丸太の皮を機械で自動的にむきます。

↑皮をむかれた丸太。

↑皮や工場から出たカット端材は、燃焼させ、バオイマスエネルギーとしてその熱を、↓高温乾燥釜で利用しています。

伐り出したばかりの木は大量の水分を含んでいるため(触らせてもらいましたが、しっとりしています)、そのままでは製材として使えず、乾燥させる必要があります。
次回に続く。

南紀建築・観光旅行 その1 木材総合会社 山長商店の山見学 

先週の土日に、和歌山県の南紀地方に行ってきました。(地元では紀南というそうです)
木材建材総合商社の岡崎製材さんの企画で、山長商店という木材総合会社の?山を見たり、木材加工工場などを見学しました。
せっかく5時間もかけて行くので、日帰りではもったいないと思い?、白浜に宿泊して、ぐっるっと海沿いに走り、新宮までレンタカーで廻ってきました。
土曜日の5時に、ホームセンターハウズ(岡崎製材の経営)の駐車場に集合し、貸切バスで、山長商店本社のある田辺市(有名な南紀白浜の隣)へ。

まず、山長商店の山を見学に行きました。
こういう山を見るツアーには初めて参加しました。
木造住宅の構造材となる杉やヒノキが植林され、大事に育ててられています。
この付近の木は、なんと119年前に植林されたそうです。
ものすごく高く、太く、立派です。
しかし、昨年の紀伊半島を襲った巨大台風で、倒れてしまった木もありました。

バスは林道を登って高いところに。
山長の山は、いくつかに分散していますが、ここから見える限りの山は、全て山長の山だそうで、山の手線の内側ほどの面積があるそうです。
向かいの山頂付近は植林されたばかりだそうです。
シカによる苗木の食害が深刻だそうです。
山から、木を伐り出し運ぶ苦労など林業の大変さをお聞きしました。

山の景色を見ながら、お弁当をいただいた後は、歩いて、山を下りました。
途中何か所かで立ち止まり、木や山のことについていろんなことを聞き、とても勉強になりました。

次回に続く。

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