Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

西尾のお客様とフリー相談室 構造体の選定

先日お問い合わせのあった、西尾市のお客様とフリー相談室を行いました。
木造だけでなく、耐震性が高いだろうということで、鉄筋コンクリート造やハウスメ?ーカーなどの重量鉄骨造も考えておられるとのことでした。
(ハウスメ?ーカーの軽量鉄骨造は、考慮外とのこと)
事前に敷地が軟弱地?盤の可能性があり、地震時には、液状化も起こり得ることを調べて、?伝えました。
必ずしも、木造の耐震性が鉄筋コンクリート造や鉄骨造に劣ってい?るわけではないこと、重い構造体は、加わる地震力も大きいこと、?重い構造体は、軟弱地盤での地盤補強費が過大になることも伝えま?した。
木造の耐震性を高める方法はいろいろありますし、最近よく採用する制震構造についてもお話しました。
また、構造体の選定はコストに大きな影響を及ぼします。
一般に、木造、重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造の順にコストが高くなります。
予算の制約があるなかで、何を重視するかです。
木造で大きな家を作るか、鉄筋コンクリート造で小さな家を作るか。
重量鉄骨造は、地震や台風や大型車の通行などで、比較的、揺れやすいので、外壁材の制約があります。
揺れないようにしようとするほど、コストがかかります。
鉄筋コンクリート造には大きく2種類の構造体があります。
ラーメン構造と壁構造です。
前者は大きな柱と梁と耐力壁でフレームとして構成されるのに、対し、壁構造は耐力壁を中心に構成され、窓大きさや間仕切壁などの制約があります。
重量鉄骨造や鉄筋コンクリートラーメン構造は大きな柱が必要になり、マンションのように室内に柱型が表れてくるプランになりえます。
鉄筋コンクリート壁構造は、柱型が出ないものの、壁が厚くなります。
狭小地では、大きな存在になりえます。

2012.06.23「住宅計画
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「回廊の家/?岡崎」 木製玄関ドア設置

「回廊の家/?岡崎」のお施主様と打合せで、色決めや仕様決めをしました。

その後、現場?を一緒に見ました。
木製の玄関ドアが設置されました。
高気密高断熱仕様で、建具自体は、かなりの重量があります。
しかし、引違戸なので、操作は軽いです。
秋田県のコシヤマという外部用木製建具専門メーカーです。
このメーカーが採用している、塗料は、私たちが普段からよく採用する、ドイツ製自然塗料のプラネットカラーです。

リクシルのショールーム

ヤマハのショールームに行った後に、リクシルのショールームに行きました。
リクシルを知らない方も多いでしょうが、プロ野球が好きな人なら知っているかもしれません。
一 昨年前、横浜ベイスターズを買収しようと名乗りを上げた会社です。(その後、DeNAに買収)
水廻りタイルのINAX、水廻りのサンウェーブ、サッシ・建材のトステムと新日軽、外構の東洋エクステリアの5社が合併してできた、巨大住宅建材メーカーです。
経営合理化で、岡崎では、INAXとサンウェーブのショールームがなくなり、トステムのショールームだったところをリニューアルして、リクシルのショールームとして、生まれ変わりました。

「回廊の家/岡崎」のお施主様との打合せで、タイルの見本が必要だったので、借りに行きました。
そんなに広くないスペースに、もとの会社名(=ブランド名)で展示がされていますので、システムキッチンの横にサッシや玄関ドアの展示があったりします。
一度にいろんな建材を見られるというメリットがあります。

トステムのサーモスHは、サッシのガラス周囲の縁(障子と呼びます)がすごく小さく、デザイン的にすっきりしています。断熱性能も向上しています。

↑縦すべり出し窓を開けたところ。

↑外から見たところ

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