Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「自?作自然の家/?岡崎」 床下冷房体験会 参加者募集締切りました

イベント告知のため、8月18日まで、この告知記事をトップページにします。
毎日更新されるブログは、この記事をスクロールした、先にあらわれます。
毎日見てくださる方には、めんどうですが、よろしくお願いします。
私たちKANO空感設計が設計監理し、今春竣工した「自?作自然の家/?岡崎」にて、お施主様であり、大工さんである、光ケ丘中嶋?建築の中嶋雅典さんのご協力とご好意のもと、当イベント?を8月19日(日)10時~17時に開催します。
この家は、中嶋さんのご自宅であり、光ケ丘中嶋建築の家?づくりをお見せする実物モデルハウスでもあります。
家のタイトルにあるように、中嶋さんが自分でこの家を造?り、自然素材をふんだんに使った家です。
1階と2階の床下を冷暖房しており、輻射による自然な冷?暖房感や心地よさを感じることができます。
床ガラリ(吹出口)や天井吹出口から、冷暖房された空気?を直接、送ることもできます。
ぜひ体験していただきたいと思います。
参加ご希望の方は、日時と参加人数をフェイスブック(toshikatsu.kano@face?book.com)やメ?ール(info@kano-cd.jp)や電話(056?4-26-3051)などで、KANO空感設計 加納年?勝まで連絡ください。
案内図を送ります。
19日午後1時からは、床下冷暖房システムCCFスタイ?ルを開発された、温熱環境研究所 温風床暖房研究所 株?式会社 駒匠の駒形 直彦社長による熱環境セミナーも行います?。
スライドを用いた、素人の方にも十分わかりやすいもので?す。
ちなみに、3月には、「床下暖房体験会」を実施したとこ?ろ、玄関を入ってすぐに、感じる自然な暖かさに、みなさ?ん感心していました。
家じゅうの温度差が少ない空調システムなのです。
廊下やトイレや洗面室って普通の家は、冷暖房がないから?、夏暑くて、寒いですよね。
この家はそういうことがないのです。
目障りで、存在感の大きいエアコン本体が見えないという?のもいいですね。
エアコン本体がどこにあるか、探してみてください。
優れたシステムですが、設備だけあっても、この心地よさ?は、成り立ちません。
家自体の高気密・高断熱・高遮熱が絶対条件です。
地震に耐える、耐力面材モイスTMを外周に張りめぐらし?、さらに制震テープ工法により、気密を高めています。
基礎断熱には、大豆由来の自然系発泡ウレタン、壁や天井?には、新聞紙粉砕セルローズファイバーを充填し、断熱サ?ッシとしています。
外壁下地には、遮熱透湿防水シート、屋根には空気層サン?ドイッチ遮熱シートを張り、各々の外部側に通気層を設け?て、すみやかに排熱できるようにしてあります。
内壁はモイス直張り、床は、無垢で21mmもの厚みのあ?るフランス産ボルドーパインフローリング張り、天井は、?杉板張り(各々ドイツ製自然塗装)として、全て、吸放湿?性能の高い素材を用いることにより、夏の湿度を抑えるこ?とで、高めのエアコン温度設定でも心地よさを得られます?。
冬は逆に素材から放湿されて過乾燥を防ぎ、低めのエアコ?ン温度設定でも心地よさを得られます。
1階が個室群、2階がLDK+水廻りという逆転プランの?家です。
1階は天井を張らず、梁などをあらわしにして、木のあた?かみを感じることができます。
2階は小上りの畳コーナーのある、斜め天井のダイナック?なワンルーム的な空間で、階段で上がれる大きなロフトと?一体となっています。

床下冷暖房だけでなく、みどころ満載の家です。
「自?作自然の家/?岡崎」についてはブログで、専用カテゴリを作ってありますので、中嶋さんとの最初の顔合わせから、設計、工事、竣工後について、全て見ることができます。
ぜひご来場ください!
お待ちしています。

北陸・飛騨建築観光旅行 その4

昨日のブログの続きです。
4日目

↑観光客のいない早朝の五箇山相倉集落を散歩しましたが、静かな山里の雰囲気がとてもよかったです。

国の重要文化財「村上家住宅」を見学。

↑もうひとつの五箇山の世界遺産、五箇山菅沼集落へ。

↑そして、岐阜県側に入り、世界遺産白川郷へ。
一番棟数が多く大規模な合掌集落である、白川郷は観光地化されすぎていて、自分には、相倉の集落が一番よかったです。

↑巨大なロックフィルダムである御母衣ダム湖を眺めながら、岐路につきました。
とても楽しい北陸旅行でしたが、旅行プランナーとしては、自分はダメでした。
もっと、廻りたいところがいっぱいありましたが、廻る範囲を広げすぎて、車を走らせるだけでせいいっぱいの感じになってしまいました。
また、ゆっくり時間をとって、行きたいと思います。
今回の旅行では、現代建築よりも、いろんな種類の民家を見ることのほうが、素晴らしい体験でした。
民家は、その土地の気候風土に根ざした、必然性のある形態をしています。
なぜ、いろんな種類の民家があるのか、なぜ、こういう形や色をしているかを考えることは、その土地の気候風土や文化などを把握することにつながります。
民家は、木、土、紙、かやなど、全て自然素材だけで造られていたエコロジー建築であり、軒を深く出したり、雪対策の屋根勾配だったり、黒い瓦だったりと、自然エネルギーを利用したり、厳しい自然から守られるように、長い年月をかけて、発達してきたものです。
今、一度、機械に頼りすぎないで暮らすことのできる、民家のつくりようを学び、現代の技術や建材などで補って、快適に暮らせるような家づくりをすべきだと思います。

北陸・飛騨建築観光旅行 その3

昨日のブログの続きです。
3日目

↑テント2泊した、能登島Weランド(オートキャンプ場)からの眺め。

能登島のガラス美術館へ。
前衛的な建築家 故 毛綱毅曠(もずなきこう)さんの設計です。
楽しくわくわくするような刺激的な建築です。
建築って楽しいなと再認識しました。

↑日本海岸の砂浜を車で走れる千里浜なぎさドライブウェイへ。
ドライブウェイ隣の千里浜海水浴場で泳ぎました。
かなり遠浅の海で、沖合にブイが浮いておらず、開放的な気分です。

金沢の21世紀美術館へ。
世界的建築家の妹島和世さんと西澤立衛さんの設計です。
今や、金沢を代表する観光地にまでなった大人気施設です。
公園を散歩する気分で、自由に見られるゾーンもあり、通り抜けることもでき、美術を身近に感じることができる革新的な建築です。

↑近くの鈴木大拙館へ。
世界的建築家の谷口吉男さんの最新作で、開館したばかりです。
静謐な池にうかぶ白い館が印象的です。

絶景ドライブコースである白山スーパー林道で、山越えをし、岐阜県側へ。
途中、アブの大群に襲われるアクシデントに遭遇しながらも、かわいい猿やリスを発見しました。
いくつもの滝や深い谷などのすばらしい景色を堪能しました。
頂上へ行くにつれ、涼しくなり、ついに17℃に。
涼しいを通り越し、寒いくらいです。
富山県に戻り、くろば温泉に入った後、世界遺産の五箇山相倉の合掌造り民宿泊。
次回に続く。

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