Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

福岡建築旅行 その2 博多埠頭&長浜・天神・中洲

昨日のブログの続きです。

キャナルシティ博多から、博多埠頭にある↑博多ポートタワーに行きました。
名古屋TV塔や東京タワー、通天閣などを設計し、「塔博士」と呼ばれた、内藤多仲さんの設計によるものです。

↑展望台からの博多埠頭の眺め。

展望台から、直下に見えていた、↑ベイサイドプレイス博多へ。
北山孝二郎さん(有名建築家安藤忠雄さんの弟)が設計した商業施設+船乗り場です。
時間的になのか、人が少なく、かなり寂しい印象でした。

↑市場の脇に立ち並ぶ、長浜屋台街に行くタクシー内で運転手さんにおいしい屋台を聞いて、長浜ラーメンを食べました。
意外とあっさりした博多ラーメンだと思いました。
福岡では、本州のようなこってりではなく、あっさりした博多ラーメンが好まれるようです。

↑天神へ移動し、遊覧船に乗り、那珂川沿いの夜景を楽しみました。
他にお客さんがいなくて、貸切状態だったので、船員さんと話をしてたら、「屋台行ったの?」という話になり、「焼ラーメン」をお勧めされました。

↑そこで、那珂川沿いの屋台街へ行って、「焼ラーメン」を食べました。
汁の少ない、博多ラーメンのような感じでした。
後でわかったのですが、屋台によってずいぶん違いがあるようです。
屋台は、気軽に店員さんやお客さんどうしが仲良くなれるのがいいところです。
隣にいた、福井県から来たというおじさんと話しているうちに、一緒に飲もうよと誘われ、ビールを何本もごちそうになりました。楽しかったです。

↑きれいにライトアップされた旧福岡県公会堂を見て、一日目が終わりました。
次回に続く。

福岡建築旅行 その1 キャナルシティ博多

昨日のブログの続きです。
はるばる福岡市まで来たので、1泊して、建築見学をすることにしました。
福岡に来たのは20年ぶりです。
その時にも建築見学をしましたので、前回とは違うところや、前回以降に新しく建った建物を見学しました。

CASBEEの講習会が夕方に終わり、歩いてすぐのキャナルシティ博多へ。
16年前に開業した大型複合商業施設で、昨年、↑イーストビル(第2キャナル)が増築(横断歩道ブリッジで接続)された人気施設です。

アメリカ人建築家ジョン・ジャーディの設計によるもので、川の街福岡らしく、キャナル(=運河)と呼ばれる川状の親水外部空間を中心に、7つの建物群から構成されています。

アメリカ人らしい、思い切った形態やカラフルな色つかいが、商業施設としてのにぎわいを演出しています。

↑向こうに見える本物の川と手前のキャナルがつながっているように見えます。

↑キャナル沿いは立体的に緑を生かした豊かな空間で、癒されます。

↑平面的にも、立体的にも曲線を多用したデザインが多用され、純粋に建築っておもしろいなあ、わくわくするなあと再認識させてくれます。

↑5つ星ホテルのグランドハイアット福岡が入っています。

↑イルミネーションが行われており、キャナルに映った光も、とてもきれいです。

イ〇ンモールなど屋内型大型商業施設にはない、豊かな空間性により、歩き回ることの楽しさを感じました。
16年経っても全然、古びることもありません。
各テナント店舗の出入り口は、オープンに外部空間に開け放たれ、ドアを開けることなく、自由に出入りできます。
もっと寒くなってきたらどうするのだろうと考えてしまいましたが、屋台や開放的な「外」が好きな福岡の人たちには、問題にならないのでしょう。
次回に続く。

エコ住宅設計に役立つ、CASBEE戸建評価員講習

一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構が開催する、CASBEE戸建評価員講習を受講しに、福岡市へ行ってきました。
CASBEE(キャスビーと読みます)とは、建築環境総合性能評価システムのことで、長い英語の単語頭文字を1字づつとって名づけられています。

よく、「環境にやさしい家」とか、「エコな家」とか、「省エネな家」とか、謳い文句がありますよね。
では、どれくらい、環境にやさしいのか、どれくらいエコなのか、どれくらい省エネなのかを、数値などで具体的に、表示している家は、どれくらいあるでしょうか。
車を買う時は、燃費をだれしも多かれ少なかれ、気にします。
環境性能を気にする人もいます。
カタログには、それらが数値化されています。
では、家はどうでしょうか。
表示されていることは、あまりありません。
家は一軒一軒、全て違うので表示がしにくいからです。
CASBEEは、建築物の環境性能で評価し格付けする手法です。
省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建物の品質を総合的に評価するシステムです。
評価方法が分かれば、それを設計に反映しやすくなり、より、エコな家にするにはどうしたらいいか分かります。そのために受講することにしました。

CASBEEには、いろんなシリーズがあり、今回私が受講したのは、CASBEE戸建-新築とCASBEE戸建-既存です。
まるまる一日ががりで、分厚い、2冊のテキストを使っておこなわれました。
かなりハードでした。

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