Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「(仮称)湖西の家」 親世帯のお客様と打合せ

計画がスタートした「(仮称)湖西の家」の、親世帯のお客様と打合せをしました。
打合せ前に、敷地調査や市役所調査に行ったので、その時に分かったこともお伝えしました。
浜松法務局で入手した、公図などの資料もお渡ししました。
最初にお問合せがあった時は、大規模リフォームのご要望だったので、リフォームについての質問をたくさん用意し、お渡ししていたのですが、二世帯住宅への建て替えに方針転換されましたので、新たに新築用に質問作り直して、事前にたくさんの質問を送らせていただきました。
それに対するご回答を前日にいただいていたので、それを把握した上で、いろんなお話しをお聞きしました。
私たちは、このような対話によって、家へのご要望を聞き出し、その表面的な要望の奥にある深層意識を探り 、本当に求めているものを見つけだします。

「囲む家/安城」 南外壁杉板ドイツ製自然塗装(プラネットカラー)

「囲む家/安城」の現場へ。

南外壁の杉板や手摺兼用物干しバーを塗装しています。

塗料は、ドイツ製の自然塗料プラネットカラーのウッドコートです。

耐候性がよく、普通の外部用自然塗料が2~3年ごとに塗り替え必要に対し、2回塗りして10年程度は長持ちします。
自然塗料は、化学系の塗料と異なり、木の表面に膜をつくって保護するのではなく、木に浸透して保護するので、木の吸放湿性をさまたげないず、「木が生きます」。
家の内外に塗れるので、内部と外部の色とそろえることもできます。
内部は一回塗りできれいに仕上がるので、塗料自体は多少高くても、2回塗りしなければならない塗料に比べ、塗装コストは安くできます。
溶剤を含まない100%自然塗料なので、万一、口に入ってしまっても、安全な塗料なので、お子さんも参加して、自分たちで、塗り替えのメンテナンスができます。
「自然塗料」とうたっているメーカーや商品があっても、溶剤を含むものもあります。
内部は基本、塗り替えする必要がありません。
自然塗料は、揮発性有害化学物質VOCを含まないので、シックハウス症候群対策となります。
家は健康であることが一番です。
塗装直後は、独特のにおいがありますが、すぐに消えます。
化学系塗料では、いつまでもシンナー臭のするものもあり、人によっては気持ち悪くなります。
揮発性有害化学物質ホルムアルデヒドの少ないF☆☆☆☆(エフフォースター)の化学塗料もありますが、ホルムアルデヒド量がゼロではなく、多く塗れば、それだけ、量も増えます。
それに、厚生労働省は、ホルムアルデヒドを含む、キシレン、トルエンなど14化学物質を特に有害な揮発性有害化学物質として、指定していますが、建築基準法では、ホルムアルデヒドの規制(しかも使用禁止ではない)とシロアリ剤のクロルピリホス(全面禁止)しかありません。
F☆☆☆☆の「F」は、ホルムアルデヒドFormaldehydeの頭文字の「F」です。
持ち込み家具や衣装ケースなど、家の中にはありとあらゆる揮発性化学物質の発生源がありますが、それらは何の規制もありません。
せめて、最初から創る家だけは(リフォームも含め)、塗料に限らず、自然素材を使いたいと思うのです。
シックハウス症候群は、誰にでも起こる可能性のある病気です。
自分たちでメンテナンスすると、家への愛着が増します。
家の建設費を抑えるために、建設時に自分で塗るという方法もあります。
塗装工事は、塗料自体よりも、塗装職人さんの作業工賃のほうが、かなり高いです。
将来、自分たちで塗る練習と思えば、いいと思います。

「(仮称)湖西の家」計画スタート

先月、フリー相談室に、静岡県からお客様が、大規模リフォームの相談にいらっしゃいましたが(過去ブログ)、方針転換して、建て替えて、子世帯との二世帯住宅を建てることに変えたとの連絡をいただき、敷地調査に行ってきました。
敷地は、浜名湖西岸の街である湖西市(豊橋市の隣)です。

西風がとても強い地域で、強風による火事が昔から多く、伝統的に敷地の西側に、防風・防火樹としてマキの垣根を植える風習があると、調べました。
大きくなりすぎて、最近、幹の上のほうを切ったそうです。
マキを残すかどうか含め、強風対策を計画にどう盛り込むか考える必要があると思いました。
敷地調査後、湖西市役所で、法規制や水道などインフラの調査をしました。
その後、浜松駅前にある法務局へ行き、敷地に関する調査をしました。

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