Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい
「(仮称)豊田の家」改め「おおどま 森の家/豊田」 計画案プレゼン その2
昨日のブログの続きです。

日当たりのよい南棟に、LDKとOFFICEが並びます。
南棟の一番東には、大きな屋根のかかった、物干場があり、雨が降っても濡れません。

南棟内は間仕切りのない、大きなワンルーム空間です。

北西から見たところ。
北棟の屋根は、棟の位置をずらし、南北で屋根勾配を変えた切妻屋根です。
北棟の隣にポコッとくっついるのが、タタミコーナーです。

オープンで、ぐるりと周囲を回れるアイランドキッチンです。
キッチン前の共用コーナーのカウンターでは、お子様たちが勉強したり、本を読んだり、遊んだりできます。

リビングから上がる階段の上部の2階には高窓があり、太陽の光が、入って、リビングや階段回りの廊下を明るくします。

奥には、小上りのタタミコーナーがあります。
ちょっと、ごろんと横になったり、洗濯物をたたんだり、節句飾りを置いたりできます。
屋根に設けたトップライト(天窓)によって、タタミコーナーとLDKを明るくします。
「(仮称)豊田の家」改め「おおどま 森の家/豊田」 計画案プレゼン その1
計画中の「(仮称)豊田の家」のお客様に、計画案プレゼンを行いました。
タイトルは、「おおどま 森の家/豊田」です。

100分の1縮尺の敷地模型に、家と車庫や車をのせて、配置計画を表現しています。
敷地はなだらかな南傾斜面の森です。
一番奥の平らに近い場所に、家を、手前西寄りに車庫を配置する計画です。
極力、土留め擁壁などの造成工事や深基礎を減らして、コストを抑えるとともに、元の地形を、なるべく生かすことを考えました。

↑この東西に細長い、平らな部分に建物を配置することを考えました。

↑50分の1縮尺の家の模型。
北東角が、ぽこっと出っ張った敷地の形に、家の形を合わせた、L型の平面になっています。

手前の平屋の南棟は全て、大きな土間床のLDKとOFFICEがつながった、共有空間です。
これがタイトルの由来です。
奥の2階建ての北棟へは、床レベル差を付けてあり、水廻りと個室群があります。

以下にあるようなお客様のご要望を、形にできるよう一生懸命に考えました。
・平屋か平屋に見える家
・深い軒下空間の列柱のあるカバードポーチ(和風建築では土庇と呼びます)
・玄関は、いらないから、大きな土間
・薪ストーブ
・庭とのつながり
・太陽の光や熱、風などの自然エネルギーを生かしたパッシブデザイン
次回に続く。






