Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「(仮称)土岐の家リフォーム」 図面説明&調査

「(仮称)土岐の家リフォーム」のお施主様と打合せしました。
ケアマネージャーさんに、再度、来てもらい、バリアフリー改修補助金申請のために、図面を渡して、ご意見などを聞きました。
歩道とポーチとの間や玄関引違戸や、玄関に大きな段差があるので、解消する工事をします。
困っている人を助けるのも、設計の仕事のひとつだなあと実感します。

その後、図面説明をしたり、決まっていないことを打合せしたりしました。
その後、調査も行いました。
既設図面を書いていると、思い出せなくてよくわからないところや、寸法が分からないところがたくさんでてきますので、写真をたくさん撮ったり、寸法を測ったりしました。

建築士事務所の立ち入り検査

愛知県西三河建設事務所(県庁の出先機関)による、建築士事務所の立ち入り検査を受けました。
ヤバイことをやったからではありません。(笑)
5年ごとに1回、全ての設計事務所を検査してまわっておられるそうで、私たちが検査を受けたのは、2回目です。
姉羽事件を受けて、始まった検査制度です。

建築士法に定められている、必要書類の整備などをチェックされるのですが、問題なしでした。
よかった。

「囲む家/安城」 竣工写真 その5 内観2階

昨日のブログの続きで、「囲む家/安城」 の内観写真をお見せします。

2階から階段の見下ろし。手摺は角材を加工して、自然塗装しました。

リビング吹抜を、廊下と共用コーナー2と吹抜縁(ふきぬけえん=すのこ床)で、ぐるりと「囲んで」います。
その真ん中に薪ストーブが置かれています。
天井のシーリングファンは、冬に暖まった空気を下へ下したり、夏に逆回転させて、上昇気流を創りだして、窓から風が入りやすくしたり、冬と同じ回転方向で、扇風機のようにも使えます。

吹抜縁は、窓の開閉や窓からふとんを干したりするための通路です。
大きな吹抜を構造的に補強する目的もあります。

家全体が台形平面になっていて、かつ天井が屋根勾配に合わせて、斜めになっており、ダイナミックな動きを感じさせるような空間になっています。
奥に見えるのはピアノが弾ける共用コーナー2です。
直下は小上り畳の共用コーナー1です。

吹抜の北側には4つの個室が並んでいます。子供室想定の3部屋は、引違戸になっており、家じゅうに気配が感じられます。

子供室からの見返し。引違戸の上のランマからは、風や光が入ります。
冬は薪ストーブの暖気が入ってきます。

子供室の北側には通風採光窓があります。細長い5帖の空間です。天井は屋根勾配に合わせて、斜めになっています。
3つの部屋を仕切る建具を外すと、15帖の大空間があらわれ、さらに、吹抜側の引違戸を外すと、廊下までつながった、18帖の大空間が出現します。

2階床も無垢のナラフローリング自然塗装(ドイツ製プラネットカラー)です。壁、天井も健康建材のモイス内装用です。
以上で、竣工写真撮影披露を終わります。

1 442 443 444 445 446 1,093