Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

刈谷駅前再開発

以前から工事が行われている刈谷駅前再開発の前を通ったのですが、スーパーマーケットのバローの大きな建物とサインができており、びっくりしました。
刈谷駅前再開発は正式には「刈谷駅南地区第一種市街地再開発事業」といい、店舗、公益施設、マンション、駐車場などの複合施設です。愛称/みなくる刈谷
外観パース(完成予想図は東畑建築事務所の設計した公益施設棟、駐車場棟です。

来年1月末オープン予定とのことです。楽しみですね。
JR岡崎駅前も、再開発がどんどん進んでいますが、区画整理的な感じがします。
こちらは巨大施設が建てられています。
最近のバローの進出の勢いってすごいですね。
バローは私の出身地の岐阜県の多治見市に本社があります。
実は、学生時代に、半年ほど、多治見店(昔は若松店といってたような)の青果コーナーでバイトをしていたことがあります。当時はここが多治見で一番大きなスーパーでした。
今や関東にも進出し、すごい勢いです。
グループ店舗でアクトスというスポーツクラブやVドラッグというドラッグストアやホームセンター、ペットショップ、レストランもやっています。
進出エリア↓

うちの事務所の近くにも大樹寺店があります。
ちょっと遠いので、あまりここでは、買い物しないですが・・・。
岐阜県の地元のお店ががんばっているので、うれしいです。

岡崎製材総合センター

先日のブログでウルトラ市が行われた岡崎製材の総合センターをご紹介します。

大きな倉庫の中に、巨大な無垢の一枚板などが、「これでもかっ」とばかりに、大量に保管されています。
一枚板のその大きさ、特に幅には圧倒されます。
幅が大きいということは、幹が太いわけで、巨木であったことが分かるからです。
巨大なことで知られる屋久島の屋久杉の一枚板もありました。
世界遺産に指定される前に伐採したのかな。
せっかくの巨木、大事につかわなきゃと思いますね。
今後、このような無垢一枚板も確保が難しくなっていくでしょうね。
倉庫は3階建てで、上階まで、大量の木材が保管されています。↓

店舗のカウンターや、住宅のキッチンカウンターに使うとよさそうな、無垢の一枚板がたくさんありました。
値段もめちゃ高いものもあれば、「こんな値段でいいの」と思える手が届きそうなリーズナブルなものもあります。
無垢の一枚板の保管倉庫としては、国内最大規模だそうです。
和室の床の間の床柱に使う、銘木と呼ばれる貴重な柱もたくさんあります。

2008.11.18「建築材料
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合板生産問題

一昨日、岡崎製材のウルトラ市で、支店長とお会いした時に、「現ロシア政権が、来年1月からロシアから輸入木材に80%もの大きな関税が掛けることなり、事実上禁輸になるので、大きな問題になるだろう。国産の木で合板を大増産しないといけない時代が来る」と言ってました。
以下に材木新聞の記事を抜粋して張っておきます。
直前レポート】世界の木材需給を変えるロシア材原木輸出税80%
合板用材として国産材の利用が注目されている。ロシア材原木輸出税が来年1月から80%になり、価格が大きくハネ上がるために事実上原木の禁輸状態になるからだ。針葉樹合板に使われている国産材はスギ、カラマツやヒノキだが、特にロシアカラマツに代わる国産カラマツは中部森林管理局管内の長野県と岐阜県に蓄積量約1200万立方メートルと集中しており、他では北海道にしかない。しかし合板業界としては合板用にロシア材250万立方メートル以上も輸入しており、その代替材を国産材だけでなく米材、NZ材などへ急に肩代わりできない。このロシア材原木輸出税80%は合板だけでなく製材や集成材製品の供給にとっても世界的に大きな影響を与えそうだ。

昔は南洋材のラワン合板が森林破壊・環境破壊につながるとされ、今はロシア等の針葉樹合板が主流になっていますから、大変なことになると思います。
反面、日本の杉の間伐材利用の促進にもつながり、いいこともあるとは思いますが、確実に合板のコストが上がるでしょう。
一昨日の岡崎製材のウルトラ市で見た、国産の芯材が杉で、両面にヒノキを張った合板↓

押入の壁に使ってはという提案商品です。
表面が粗すぎて、他室の仕上げには使えないので、使う場合はサンダー掛け(機械カンナ)が必要ですね。
こういうものが、当たり前に出回る時代がやってきそうです。

2008.11.17「建築材料
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