Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

冷暖房パネルのショールーム見学

先日の東京旅行で、冷暖房パネルのピーエスという会社のショールームを見学した話を書きましたが、その時のことを書きます。
冷房の効果を確かめるのが目的で行き、営業の方から、いろんな説明を受けました。
ショールームは、事務所エリアと一体化されたスペースになっています。
事務所エリアを囲うように、冷暖房のスクリーンパネルが2方向に設置されていました。

室温は29度くらいと高めでしたが、室内の湿気をパネル表面に結露させて取り除き、またパネルからの冷放射により、体感温度としては、暑く感じず、快適な室温に感じられました。
パネルの中に冷水が流れているのです。

湿度が下がると同じ室温でも涼しく感じられるのです。

結露水は、パネル下部の水受けに落ち、排水口から排水されます。

こちらのパネルは暖房専用です。
洗面室に設置すると、タオルも一緒に乾かせます。
パネルの中を温水が通っています。

暖房専用はいろんな形ができます。
カラーバリエーションは豊富でいろんな色に塗装できます。

東京都庁の思い出

昨日のブログで東京都庁へ行ったことを書きましたので、都庁の思い出を書きます。
都庁は仕事で何度も来ていますので、何回か展望台に上ったことがあります。
無料で上がれるのがいいところです。
今回は霞んで見えませんでしたが、冬の空気が澄んだ日には、きれいな富士山を見たことがあります。
確認申請が民間開放される以前は、役所に申請を出さないといけませんでした。
規模が小さい建物は区役所に申請するのですが、大きい建物は都庁でした。
当時は、大変多くの人が都庁に申請に来ており、それはそれは大変でした。
行列ができていて、早く行かないと、順番が遅くなって、申請が受け付けてもらえません。
午後は審査係の方たちが、検査に出て行かれるので、午前中しかだめでした。
業務開始時間前には、着いて順番待ちをする必要があったのです。
大規模な建物は、審査にものすごく時間がかかります。
それは、いろんな担当者がチェックするからです。
建築全般の担当者→構造の担当者→設備の担当者→上司の決済→地元所轄の消防署の同意→都庁に書類が戻り、最終決済というように。
書類は自動的に回っていくんですが、ほっておくと、どんどん後回しにされてしまうので、毎日のように都庁に通って、指摘事項を聞いて、すぐに訂正、ということをやらないと時間がかかってしまうのです。
それが、とても大変でした。
建築基準法を初めとする建築関連法令は、あいまいな法律なので、役所や担当者によって、訂正を指摘されたり、されなかったり、指摘する内容も違ったりと、異なることが多いのです。
今は民間で確認申請を出すことが一般化されているので、当時とは、だいぶ様相が異なっていることと思います。

2010.08.31「建築
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

東京旅行 その5

昨日のブログの続きです。
浜松町に戻り、駅近くのビル内のポケモンセンター トーキョーへ。
ここは、私たちが働いていた当時は、住宅展示場だったなあと感慨深かったです。
現在は新橋駅前の汐留エリアと一体化されたオフィスや高層マンション群の一部になっています。
グッズを買い、昼食後、銀座を車内観光がてら通りました。
建築デザイン的におもしろい、海外ブランドファッション店がたくさんできていました。
霞ヶ関、赤坂を通り、六本木へ。
東京ミッドタウンや六本木ヒルズの近くを通りました。(↑麻布十番から見た六本木ヒルズ)
私の東京勤務時代の最後のオフィスがある、麻布十番にも行きました。
ファッショナブルな青山、表参道(ここも建築デザイン見学先の宝庫です)を通り、代々木公園へ。
近くに、以前のブログで紹介した、冷暖房可能なパネルヒーターの会社ピーエスのショールームがあり、一人で、見学しました。
これについては、後日のブログで紹介します。

東京旅行の最後の記念として、西新宿の東京都庁の展望台へ。

↑モード学園コクーンタワーは近未来的なデザインです。
「創造する若者を包み込み、触発させる」という意味を込め、イメージしたというコクーン(繭)のような外観が特徴的です。
都庁を設計した丹下健三さんの事務所が設計しています。
東京という街のパワーの象徴を感じさせてくれます。
東京はどんどん、新しい建物が建ちます。
ちょっと目を離すと、街の風景がどんどん変わっていきます。
そんな東京に元気をもらい、建築に対する情熱を、また呼び覚ましてもらい、帰りました。

1 809 810 811 812 813 1,093