「大屋根光庭の家/蒲郡」 プレゼンテーション その1
計画中だった、蒲郡の家のお客様に、プレゼンテーション(計画提案)を行いました。

タイトルは、「大屋根光庭の家/蒲郡」です。

外観は、大屋根(1階屋根がそのまま2階屋根につながる屋根形状)とし、外壁に黒い焼杉板を使いたいというご要望がありました。

1階に和室と主寝室を配置したいということで、2階は子供部屋しかないので、1階がとても大きく、2階が小さい家となり、単純に全て大屋根にすると、巨大な吹抜や屋根裏がたくさんできてしまいます。
また、1階が大きいので、採光、通風がよくないところがでてきてしまいます。

そこで、大屋根は、家の中心となるLDK及びその上部にのみ採用し、他は、それに付属する下屋(直上に2階がない1階部分のこと)として、3つのブロックを分散配置することにしました。
それによって生まれたのが、光庭です。

敷地に対する南方位が、かなり西に傾いているので、リビング南窓を南へ向けることにより、庇や外壁に角度がつき、さらに袖壁も斜めにしたので、外観に変化を与え、アクセントになっています。
袖壁は西日をさえぎったり、風をとりこむ、パッシブハウスの考え方に基づく建築的な、「しかけ」でもあります。

次回に続く。








