Blog / KANO空感設計 あすまい空感日記・・・明日の私(MY)の住まい

「大屋根光庭の家/蒲郡」 プレゼンテーション その1

計画中だった、蒲郡の家のお客様に、プレゼンテーション(計画提案)を行いました。

タイトルは、「大屋根光庭の家/蒲郡」です。

外観は、大屋根(1階屋根がそのまま2階屋根につながる屋根形状)とし、外壁に黒い焼杉板を使いたいというご要望がありました。

1階に和室と主寝室を配置したいということで、2階は子供部屋しかないので、1階がとても大きく、2階が小さい家となり、単純に全て大屋根にすると、巨大な吹抜や屋根裏がたくさんできてしまいます。
また、1階が大きいので、採光、通風がよくないところがでてきてしまいます。

そこで、大屋根は、家の中心となるLDK及びその上部にのみ採用し、他は、それに付属する下屋(直上に2階がない1階部分のこと)として、3つのブロックを分散配置することにしました。
それによって生まれたのが、光庭です。

敷地に対する南方位が、かなり西に傾いているので、リビング南窓を南へ向けることにより、庇や外壁に角度がつき、さらに袖壁も斜めにしたので、外観に変化を与え、アクセントになっています。
袖壁は西日をさえぎったり、風をとりこむ、パッシブハウスの考え方に基づく建築的な、「しかけ」でもあります。

次回に続く。

「空縁の家/豊橋」 1階外壁杉板張り

「空縁の家/豊橋」の現場へ。

1階の外壁として杉板を張り始めました。
1階はすべて杉板ではなく、下屋(2階が乗っていない1階)のみとして、その他のシラス外壁の「そとん壁」と張り分けています。

奈良県産吉野杉の、銘木といってもいいような、節のないとてもきれいな杉板です。
赤身といって、丸太の中心部分の、水に強く腐りにくい部位を使っています。
全体的に赤っぽいです。
色も比較的、きれいにそろっています。

「元氣の家/豊川」 色決め

「元氣の家/豊川」のお施主様と打合せ。
着工したので、外壁や屋根、内装などの色決めを行いました。
お施主様いわく、「色決めって楽しいですね」。
サッシや電気関係のコンセントやスイッチの位置を再確認しました。

その後、現場へ。
この家は、一般的な床下に断熱材を張る「床断熱」ではなく、地熱住宅として、地熱を利用するため、「基礎断熱」になっています。
床下ではなく、基礎立上りに断熱材を張るのです。
断熱材が土に接するところがあり、シロアリ対策がかかせませんので、防蟻断熱材という、シロアリに食われない断熱材を採用しています。
外周に防蟻断熱材が立て込まれていました。

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